今日は慶應義塾大学へ行ってきました!

初めて足を踏み入れる場所✨ラブ

初めてのこと、初めての場所はそれだけで嬉しい。







言語の起源の第一人者である岡ノ谷一夫先生のお話。うん、難しい!と感じながらも、今まだ持っていた言語の認識が変わる瞬間。




言語は共調と分断を作る



虚構による自然の操作



言語を扱うことで、上記のことが生まれる。



同じ言葉を扱っていても、そこに持つ意味は違ってくるから争いも起きるし、共通言語で仲良くなったりもする。



言語が生まれてきた背景は、言葉の前に音、周波数でもあるとお話しされてました。言葉に頼り過ぎると本質から離れるし、言葉がないと歴史として残っていかない。


あ!壁画にある文字もそうですよね!




言語を使いコミュニケーションを取るけど、言語に頼ったコミュニケーションは危ういとも。だから、別に考えることが必要ともお話しされてました。




研究分野の話なので初めて聞いて情報量が多くお腹いっぱいだったけど、コミュニケーションにおいて、単語や言葉にフォーカスするのは、本当に伝えたいこととは別なんだなと思いました。




誰かに何か言われた、傷ついた、あの人がこう言ってた、あの人はわかってくれない、などなど言葉にやって起きる事象の奥にあるものを掴むのが大事ですねひらめき電球




その後は美味しくフルコース料理ナイフとフォーク




頭も心もお腹も満たし、今日も楽しかったです音譜

学びは世界を広げますね🌎