家庭が笑いあえる空間であること。
それが、子どもだけでなく、
親である自分も、安定した気持ちになる。



私が子どもだった頃、両親が不仲で、
いつもピリピリしたムード。
会話はなく、表情も険しい。



家に帰ってくることも少なく、
いると、ブツブツ何か言ってる。



そんな環境で過ごすことは、
心休まるはずがありません。



きっと、父も母も、
同じように感じてたんだろうな。



でも、それを変えようとすることよりも、
相手が変わってくれることを望んでいた。



変わりっこないです、他人は。
変えることはできないのです。



唯一変えることができるのは、自分だけ。
そして、自分が変わった結果、相手も変わる。



それは、子育てを通じて気づいたこと。
子どもは、親の出方次第で変わる。



自分が変われば、相手への影響も変わって、
今とは違う反応をもらうことになるんですね。



押してダメなら引いてみな。
これは、「やり方を変えてみよう」ということ。



やり方を変えないのに、
違う成果を期待するのは、不毛です。



何も言わない植物なら、
陽の当たりが弱くて元気がなければ、
日当たり良好な場所に変えたりしますよね。



何で元気に花咲かせないのよ!
なんてことはしないはず。



こと人となると、途端に相手に委ねる。
そして、不満な気持ちを募らせる。



それだったら、
自分から笑いかければいい。
自分から、気分を良くしていけばいい。
自分から、変えていけばいい。



夫婦関係は、勝ち負けではありません。
人間関係は、上下関係ではないのです。



どれだけ自分や他人に誠実かで、
その関係は作られます。



笑いのある所には、
自然と人が集まってきます。



自分の内面から良くしようと
心がけている人の周りには、
温かい空気が存在しています。



今目の前にいる人と、
温かい関係作りができていますか?



もし、今一つだな、と感じられていたら、
まる一日「自分は気分がいい」とつぶやいて、
笑顔でいるようにしてみてください。



それを感じ取った人が、
自分の周りにやってきますから。



家庭の空気は、自分で作れるのです。
自分だから、作れるのです。