またまたこんにちは。立て続きにupしています。
お付き合してくださる方、ありがとうございます。
自分の好きなことをしようとすると、それはダメだ、それは良くない、と親切心から言ってくれる人はチラホラいる。
よくよく観察していると、その人がやってないことだったりするんですね。
どうしてダメと言うんだろう?何が良くないんだろう?
小さい頃は、この素朴な疑問を投げかけまくってました。でも、的確な答えを返してくれた大人はほぼ皆無。「そうだからそうなんだ!屁理屈言うな!」が決まり文句でした。
聞けば聞くほど、疑問に思えば思うほど、相手の圧が強くなり暴力に発展するので、疑問に思うことを抑えて、言い分を飲み込むことを選びました。
そうすれば、丸く収まる。
これが元に、人間関係を構築する癖になりました。
今子育てをしていて、子ども達がお金を持って遊びに行きます。行き場所は、駄菓子屋さん。沢山の子が集ってた。
学校側のルールとしては、「お金を持って遊びに行かない」とあって、お金があることで揉めてるケースもあると聞きます。
ここ、納得のいくような説明をできますかね?
正解は、人により場合により変わってくる。多様性が歌われる現代、単一的な答えはないんですね。
でも、単一な答えが当たり前だと教わった世代の私たち。まずは、私たちが柔軟に考えられるようになることが必要かなと思ってます。
いろんなトラブルござれ。それが経験値となり、実践値となって、困難さに強くなる。
好きなことはする「べき」と思います。
それをすることで多少なりのぶつかりは出てくるんだけど。なぜなら、好きなことをするのはいけないこと、とプログラミングされてる人がいるから、自分にできないこと、ダメだと教わったものは何としても抑えたい欲求が出るから。
そのぶつかりを調和させながら自分の好きを忠実に実行に移していく過程が、自己成長。
だから、壁やハードル、無理かも、、とそう見えてる人は、自分の可能性に気づいてる人です。
この世には、「無理」はない、「ダメ」もない。全てに可能性がある。
あ〜、これをやったらどんな未来が待ってるだろう?そんなワクワク、いいと思いませんか?