こんばんは!


始まりました、テキトー音楽のススメ。


今日もテキトーに好きな曲を紹介していきます。




本日ご紹介する曲はこちら!





大江千里「Rain」




大阪・藤井寺出身のシンガーソングライター・大江千里さん。

アーティスト以外にも作詞作曲や編曲をされたり、俳優やパーソナリティーに執筆活動と幅広く活躍されていました。

2008年に渡米され、2012年以降はジャズピアニストへ本格転向されています。

こういう多才な方憧れますねー。



そんな大江千里さんか歌う「Rain」。

1988年にリリースされた「1234」というアルバムに収録された曲でした。

槇原敬之さんや秦基博さんがカバーされているので、そちらで知っている方も多いかもですね。

ちなみに私は秦さんのカバーで知りました。



この曲めちゃくちゃ好きなんですよねー。

雨が降る情景に合わせて、人を想うが故の不安定な心情が歌われています。

不器用な2人の言動や描写がエモい曲です。

なかなか踏み込めないもどかしい感じが、なんだか共感出来てしまいます。



大江さん曰くこの曲は「つつじヶ丘や調布市にあるロータリーを思い描いて書いた」そうで。

どんな感じなんだろ?と思って、つつじヶ丘駅のロータリーの画像を調べてみたのですが…

なんと、最近再開発?工事が行われたそうでかなり綺麗に生まれ変わったみたいです^^;





正直、脳内で描いていたイメージと少し違いましたねー笑

もうちょい住宅街感のある、こじんまりしたロータリーのイメージでした^^;

大江さんが当時思い浮かべてた風景を見てみたかったですけどね🙄

まぁでも、綺麗なロータリーが出来て良かったです!

つつじヶ丘に幸あれ!って感じですね🥳



そんな雨の名曲「Rain」。

梅雨の時期に聴きたくなる1曲です。