こんばんは!


始まりました、テキトー音楽のススメ。


今日もテキトーに好きな曲を紹介していきます。




本日ご紹介する曲はこちら!




YOASOBI「アイドル」




今年を代表する曲になるであろう、皆さまご存じ爆売れ中のこの曲。


ニュースでも取り上げられてましたが、日本語で歌われた楽曲として、史上初めて米ビルボード「Global Excl.u.s.」で1位に輝く快挙を成し遂げました。


世界中から人が集まるアメリカで、日本人がてっぺんを獲る。


それこそ、大谷選手の異次元の活躍と匹敵するほどの快挙かと思います。




…とか褒めちぎりつつ、実はあまりに売れすぎた曲は逆に聴かないひねくれ者の私。


ってか、あちこちで流れ過ぎててわざわざ自分で聴かなくても…ってなっちゃうんですよね。


優里さんの「ドライフラワー」も最近までちゃんと聴いた事なくて。


この「アイドル」も、実はちゃんと1曲まるまる聴いたのって割と最近でした。




聴いてみて思ったのは「聴き飽きない」ということ。


同じ歌詞+同じメロディーの箇所がほぼないんじゃないですかね?


同じメロディーでも歌詞が違ったり、同じ歌詞でもテンポが変わったり。


他にもそういう曲はありますが、「アイドル」に関しては変化の幅やレパートリーが豊富で。


聴き終わると、なんかもう1回聴きたくなる。


…ってな感じで、無事プレイリストの仲間入りを果たしました。笑




あとはこの曲、日本語版と英語版があるのですが…


英語版の歌詞が、所々日本語版に聴こえるようになっているそうですね。


要は、日本語と英語で韻を踏んでいるらしいです。


それでいて、英語版だけでも意味が成り立つ歌詞になっている。




元々凄いのはわかってたけど、YOASOBIって思ってた以上にすげー人たちなのかもしれないです。


やっぱり流行るものには理由があるんだなー、と思った夏の終わりでした。