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精密検査へ~CT造影剤検査 2021年

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やまい(膵臓:IPMN)については、2022年11月に2年目の検査がありました。

 

一年ごとの経過観察なので2021年に続き2度目です。

 

2021年、初めて受診した担当医師の対応にずっとモヤモヤしていました。

 

「あんな人に自分の身体のこと任せていいのか?」といやで仕方がなくて。

 

一年ごととは言え、あの医師にかかること自体ストレスでしかない。

 

 

 

2度目の検査が近づいてきたので どうにかしてこの医師を避けられないものか

 

知恵を絞ることに。

 

大きな病院だと曜日ごと、午前午後なんかで医師が変わりますよね。

 

別の曜日に行って別の医師に診てもらおうと企んだわけです。

 

 

後日、あの例の医師が居ない曜日を選んで病院へ行きました。

 

そしていざ別の医師の診察室に呼ばれたものの、

 

結局 初めの医師の検査の予約をするよう言われて終了。。。

 

受付の方にも医師を代えることを渋られ

 

いろいろ事情があるんだなということをまざまざと知った訳です。

 

 

 

乏しい知恵を絞りつくしても良案が浮かばず、

 

力なく2年目も例の医師の診察を受けます。

 

MRCP検査では病巣に変化がないかやっぱり緊張ソワソワ。

 

 

と、2022年11月のことを、本日2024年の1月12日に思い出しながら書いているので

 

かなり記憶が薄れています・・・。

 

 

 

検査後、画像を見ながら医師は「(病巣に)水は溜まっていない」と言うだけ。

 

去年は病巣のサイズを教えてくれたが。

 

画像を指して詳細を説明するようなそぶりはおろか、

 

質問を投げかけるタイミングもなく、あれよあれよと診察終了。

 

一年経過して変化がなかったと言えばそうなのかもしれない。

 

今回は一方的に怒鳴られるような状況はなかったものの、

 

不機嫌と非コミュニケーションがこの医師の通常稼働なのかと感じた次第です。

 

 

血液検査の結果も「ガン化はしていないでしょう。あれ?前年はあの検査してなかったのか。」と一人ブツブツ

 

(え?何か検査を忘れてたんか?)

 

前年の検査結果と今回の結果を見比べてみると

 

どうやら昨年、アミラーゼ、リパーゼ等の検査を失念していたようで。

 

(アミラーゼ、リパーゼの数値でどういうことがわかるのかといった説明はなく、自分調べで知識を得ました)

 

 

ワタシにとっては大事な身体。

 

この医師への懸念はどんどん深まるばかり。

 

このやまいと長くお付き合いしなければならないとしたら。

 

あの医師に任せるのはやっぱりイヤな感じしかしない

 

でもどうしたら?

 

 

転院するにしても紹介状の無い患者受け入れ不可だったり、

 

更にこの時期コロナ禍で

大きな病院はそもそも新患受け入れ不可だったり、

 

はたまた受診している病院の、他の膵臓専門医も数人居なくなってしまった。

 

 

なかなか落としどころが見つけられず、ひとり困惑の渦中に。

 

そんなこんなで 2023年11月に受けるべき3度目の検査をずるずると先延ばしにしたまま

 

2023年が終わろうとします。

 

 

 

しかし、このままではいけない。

 

行動しないことは好転を阻む。

 

ワタシは転院を決心します。

 

 

続く。