セス・ブックに手を出してしまいました。。。
ちなみにセス・ブックとは、「セスと名乗る人格を有するエネルギー存在」が、ジェーン・ロバーツさんというミディアム(霊媒者)を通して書いた本です。
『セス・マテリアル』『セスは語る』『個人的現実の本質』の3冊が、日本語訳では出版されています。
私が読んでいるのはこちら↓
こちらも、以前挑戦したことがあるのですが。
どうやら2冊分を1冊にしているらしく、すごく分厚い本なんです。
読みづらいし意味わからないしで、たしか全部読めていなかったと思います。
それをなぜ今読んでいるかというと、ネットサーフィンをしていて、セス・ブックの感想を上げてくださっている方の記事を読んだからなのです。
セスが「今の観念が変われば過去も変わる」と言っているという記述をみつけて、すごく興味を持ってしまいました。
前回のブログで、「起こったことへ意味付けが変われば、過去が変わったと言えると思う」と書いたのですが・・・セスによると、意味づけどころではなく、本当に過去も変わるそうなのです。
まだ全然読めていないので、そこだけピックアップして読んだのですが
「私はこの町のこの通り沿いの家で生まれたのであり、どれほど現在の観念を変えてもその事実が変わることはない」とあなたは言うでしょう。ところが現在において、ある過去の出来事があなたのニューロン構造の内側で変わりえたとするなら、実のところどんな出来事もその変化を免れることはできません。
と書いてありました。
現在の観念を変えれば、過去・現在・未来、すべてが変わるということです。
セスによると、無自覚に変わっている過去も多々あるそう。
私自身、「あれ? もしかして世界線が変わった?」、実はパラレルを移動したのでは?みたいな不思議な出来事があったりします。自覚しているのはほんの些細な出来事なのですが、分かっていないだけで色々変わっているかもしれませんよね。
セス・ブックには、この世界の仕組みや現実(リアリティ)を知覚する仕組みなどが書かれているようで、これから読んでいきますがすごく楽しみです。