10月3日
佐知子御記11
10月2日の続きです👺
いよいよ伊勢神宮 内宮へ到着
雨☔️が降る中でもたくさんの参拝者が訪れていました
大鳥居⛩をくぐり宇治橋を渡ると御神域に
内宮は右側通行で参道も右側を歩きます。
(外宮は左側通行)
宇治橋は五十鈴川に架かる橋で内宮の玄関口であり、
俗世と神域の境界の役割を果たしていると言われています。
宇治橋を渡ると玉砂利が敷き詰められた長〜い参道が現れます
神苑を歩るくと響き渡る玉砂利の音は、ここが『御神域』なのだと示していました。
火除橋を渡ると見えてくる第一鳥居
第一鳥居をくぐった先に五十鈴川のほとりへ降りられる石畳があります。
この石畳は元禄5(1692)年 5代将軍徳川吉綱の生母桂昌院が寄進したと伝承されています。
五十鈴川御手洗場で身を浄めてから内宮へ参拝致します
五十鈴川は、古来より御裳濯川という名前で親しまれてきました。
神宮の創建に関わる倭姫命が裳裾の汚れを濯がれたことが由来と伝承されています
古来より日夲國では、清流や滝は人々の罪穢れを大海まで流してくれると信じられてきました。
伊勢神宮内宮を流れる五十鈴川は、清めの儀式で数々の重要な役割を担っており、神職に就かれておられる方々は、日々五十鈴川で身を清められておられるそうです
身を浄めた後はいよいよ正宮へ向かいます。
明日へ続きます
it's up to you,and it's up to me.
すべては自分次第です