今年ももう終わりですね。
長らくブログの更新をお休みしておりました。
というのも、去る12月5日、彼氏の奥様が永眠されました。
膵臓がんステージ4を宣告されてから2年。
彼と家族にとっては辛い闘病生活の2年。
私にとっては彼の家庭の事情に振り回されて、耐え忍ぶ日々だった2年。
彼にとっては、女としては愛せなくても大切に守ってきた家族の死であり、息子の母親の死。
私にとっては、待ちに待った彼の妻の死。
残酷だけれど、酷い人間だけれど、私は嬉しい。
彼を愛するが故に、邪魔者でしかなかった彼の妻の死を喜んではいけないというのは無理だ。
でも、悲しんで落ち込んで、眠れず食欲も性欲も湧かない彼を見ているのは私も辛い。
不眠と食欲不振はたまにあるけれど、自らを性欲オバケと称する彼がである。
落ち込んでいる彼に何もしてあげられない自分が悔しくて、会えなくて寂しくて…
そんな気持ちとは裏腹に別のことを考える自分もいる。
彼の悲しみを察することはできるけれど、理解はできない。
いつも文句や愚痴ばかりで、顔をあわせたくなくて滅多に真っすぐ帰ることもなかった。妻の余命がもう1カ月はないと知らされた日に「イライラしたらエッチしたくなった」なんて言って私に会いにきた。
それなのにいざ死なれるとこうまで落ち込むものなのか…
私なら別れた夫の死を知らされても、平然としているだろうに。
男にとって妻とはどんな存在なのだろう…
そんなモヤモヤした気持ちで過ごしていたので、文章を書く気にもなれなかったのです。
やっと彼も普段の明るさを取り戻して、私の気持ちも落ち着いてきたので、そろそろブログも再開しようかと思います。