Love Love, Kiss Kiss

Love Love, Kiss Kiss

旧おかべぇのブログ。四国・松山在住の元フリーライターが綴る現在×過去×未来。
テーマは音楽、沖縄、カリフォルニア、愛媛、クルマ、グルメ、98年式YAMAHA SR400…。

行ってきました。

時間の都合でIMAXではなく、普通のやつ。

平日だったこともあり、エミフル松前内のシネマサンシャインは10人いたかどうか。

もちろんシニア料金(笑)。

 

前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が衝撃的だったので、かなり期待してたのですが、うーんという感じ。

具体的に言うと…

 

・アニャ・テイラーはキュートだし、目力もある。が、ソルジャー感が薄い。象徴的だったのが、マシンを操る際のハンドルさばき。お嬢さん感が抜けていない。『ターミネーター』のサラ・コナーには及ばず

・『〜デス・ロード』のこれでもかというトゥーマッチ感も薄い。テレビで観たら迫力に欠けると思います。スタントのライダーもけっこうひっくり返ってます(笑)

・ヒールのディメンタスを演じたクリス・ヘムズワースのいい人感が抜けきれず。この人は典型的なヒーロータイプかと

 

娯楽作品としては及第点ではあるものの、前作に較べるとやや物足りない内容でした。

 

 

▲フードコートで食べたカルビ丼はまぁまぁでした。

 

 

▲今最もライヴが観てみたいアーティストの一人でもあるUK出身のデュア・リパの来日公演が決定!

 

チケットがヒエラルキーありありの設定で…

 

  • VIP SS席 ¥100,000(税込)
  • VIP S席 ¥38,000(税込)
  • SS指定席 ¥18,500(税込)
  • S指定席 ¥15,500(税込)
  • A指定席 ¥12,500(税込)
  • B指定席 ¥9,800(税込)
まぁ、行くとしたらVIP S席一択ですね。
パスポートも再取得したし、台北で観るのもありかと。
 

 


というわけで、数年ぶりにパスポートを更新というか入手。

たぶん行かないだろうけど、韓国の釜山とかは1時間くらいで行けるんですねー。

東京や沖縄よりも近い。

元同僚のベトナム人スタッフ(高度人材)が数年後にUターンしてハノイで起業したら、たっぷりと接待してもらうつもりです。


先週は数年ぶりに再会した友人親子と、今や観光スポットになりつつある三津浜で船遊び。

『ブラタモリ』でタモさんも乗った「三津の渡し」で、河口をのんびりと往復。

その間わずか10分足らずてはあろものの、ちょっとだけ旅気分を味わえました。


ふと空を見上げれば一直線の虹。

ウェザーニュースによると「環水平アーク」と呼ばれる現象だそうです。


いずれにせよ、縁起のいいことには変わりがないようで。



当日の目的は、伊予鉄三津浜線港山駅前の「ソフトタイム」でこのあたりのソウルフード「三津浜焼き」を食べること。

創業40年以上ということで、看板も貫禄ありますねぇ。



僕は控えめにセミダブルをオーダー。

安定の味ですね。

 従兄弟から借りていた台湾ヤマハBW’100の返却で、母の実家でもある八幡浜へ。

夕日で有名な下灘駅や菜の花を横目に、ほぼノンストップで海外沿いの国道を爆走。

松山市城北部から1時間40分くらいというのは、クルマとほぼ変わらないペースです。

 

人生初の焼き付きを体験したこのスクーター、当初は下駄代わりに使うつもりでしたが、食料品が買い出しできるほどの積載量はなく、そもそもオートマはクルマだけで十分です。

マニュアルの方がボケ防止にもなるし(笑)。

 

従兄弟宅で昼食をいただき、最寄りの駅までは歩きで。

子どもの頃はバスも走っていた賑やかな商店街は、絵に描いたようなシャッター商店街でした。

近年、「黒い商店街」として町おこしに取り組んだものの不発。

 

JR八幡浜駅もなんだかのどかでしたね。

特急「宇和海」の乗車客は僕を含めて10人くらい。

 

実はJR四国管内で特急に乗るのははじめて!

鼻先がシュッとしたやつを予想していたのですが、普通車両でまさかの2両編成!

なにせ松山駅までは50分ですからね。

観光気分に浸る間もなく、短い旅は終わりました。