みなさん、アンニョンハセヨ안녕하세요
ソウルの仁寺洞にある
トリックアートのテーマパーク
「博物館は生きている」の日本人スタッフです
本日は、韓国の世界遺産の1つとして有名な
宗廟(종묘/チョンミョ)を紹介したいと思います
宗廟は、李氏朝鮮歴代国王とその妃の位牌を祀っているところです。
ハングル文字を発明した世宗大王の名もここに刻まれております。
5月の初旬は、王の末裔にあたる全州李氏一族が集まり、
厳かな儀式が執り行われるそうです。
ソウル市内にあるにも関わらず、未だ訪れたことがなかった宗廟なんですが、
先週末、ついに訪れることができました!!
それでは早速、中へ入ってみたいと思います
入口
正殿
ここに19代の王と王妃が祀られているんです。
ハングル文字の発明者、世宗大王の名前もここで発見しました
正殿は、あまりにも大きすぎて、端から端まで1枚の写真におさめることができませんでした。
この大きさは、まさに圧巻!!
厳かな雰囲気を実際に来ていただいて感じてもらいたいです。
そして、なんと穏やかな天気なんでしょう
この石畳は、”神道”といって、神様が通る道なんですね。
人間が通ってはいけない道なので、この石畳の上を歩かないように注意しなければなりません。
訪れた時は、”神道”に気をつけてくださいね
正殿を横から見ると、こういう景色です。
すごく、綺麗
こんな良い天気にも関わらず、池は凍っております
こちらも”神道”です。
宗廟は、地元の方の散歩コースにもなっているようです。
この日は、快晴で気持ちよく散歩することができました。
木が多く、静かで、のんびり散歩してきました。
夏は、緑あふれる景色を眺めることができそうですね
宗廟内を一周した後、また正殿へここ、すごく私は好きです
勉強会でしょうか?
先生らしき方と、子どもたち4人(レッド、ブルー、イエロー、グリーン笑)を発見。
子どもたちは、熱心に先生の話を聴いていました。塾でしょうか?
もちろん、”神道”を踏まないように気をつけている場面も目撃。さすがですね
宗廟は、ソウル市内とは思えないほど静かな場所でした。
さきほども書きましたが、
5月初旬には王の末裔にあたる方たちが集まって行う祭祀を行うそうです。
1度、私も見てみたいです
また、夏の緑あふれる時期に宗廟を訪れたいと思いました
トリックアートのテーマパーク
「博物館は生きている」へ遊びに来てくださいね♥
仁寺洞本館&サムジ館地図MAP
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