聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア | nico☆彡の映画CAN

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うまく作られてるけど難解。

オープニングの実際の心臓のオペのシーンは迫力あり。掴みバッチリな感じ。


しかし話が進むにつれ、どゆこと?え?なぜ?なぜ?が次々に来て、どゆこと〜?ってなる。さらに終始かかってる音楽が不安を誘うし、不穏な空気感をめっちゃ作ってくれてる。


結構どゆこと?な感じでした。


しかし、バリーの演技たるや。毎回どの映画でも不安因子はバリーの役所。こやつが出てたらこやつはわちゃわちゃする役だ!って思ってたらわちゃわちゃする役でした。不気味な演技といつになっても新入りみたいな空気感はうまいんだけど彼がいることで不安要素がからなんだなってバレるのは勿体無い。


この手の不穏な映画好きです。


いいよ。