他人に自分を視てもらうって大事✨️ | 【当ブログは移行しました】発達障害をモデルにした誰もが生きやすい社会づくり☆生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史(あっちゃん)

【当ブログは移行しました】発達障害をモデルにした誰もが生きやすい社会づくり☆生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史(あっちゃん)

講演家(大学、イベント、放デイ、PTA等)/発達障害と高次脳機能障害の当事者/発達障害者の就労支援者(発信は私見)、凸凹さん子育てママのサポート講師・コーチ/このアメブロではイベントをご案内(facebookでは、凸凹さんママへのお役立ち投稿をお届け中です)

今日は高次脳機能障害の定期通院でした。 
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僕は24年前、赤信号を無視してきた車に轢かれました。

前頭部が車のフロントガラスにあたって、
強化ガラスをバキバキに割り、

反対側に飛ばされて、
ブロック塀に後側頭部がぶつかってしまいました。

脳挫傷、頭蓋骨骨折、硬膜外血腫による2回の開頭手術、
右足骨折、左耳の鼓膜裂傷。

1ヶ月入院し、1ヶ月の自宅療養となりました。
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後遺症として残った「高次脳機能障害」。
コミュニケーション障害、記憶障害、易疲労、指先の震え、計算力の低下、性格変容(他人にシビアに。今は回復😉)

元から有った発達障害(ADHD)に上積みされた生きづらさは、本当に苦しかった。

発達障害&高次脳機能障害の生きづらさを解放して幸せに暮らせるようになった自分。

そんな自分を 定期通院のたびに振り返って、
「あの時、死ななくて良かった」と胸を撫で下ろしています。

(それなのに、せっかく助かった命を自ら車に身投げしたこともあって、もう何やってたんだか💦)




生きづらさを解放してからも、
体調維持のため3ヶ月に一度通院しています。

うつ病・強迫性障害を完治させて薬は不要になったものの、
今でも、つい、自己犠牲でがんばり過ぎそうになり、
〔「がんばる教」っていうヤバい宗教(笑)の熱心な信者でしたからね😓〕
医師の客観評価が欲しいからです。

主治医に「最近の調子はどうですか?」と質問してもらえる習慣を、定期的に付けておく。
コレってやっぱり大事なんですよね。

専門の知識や経験がある人に
自分を客観視してもらうことの価値を再確認しました。
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人はひとりでは生きられない。
それでイイんです🥰
だから愛おしいんです。
だから、僕も自分の使命を果たしていきたい。

就労支援での面談(週1&臨時)。
そして、主にオンラインでのお話し会、ライブ相談会、個人セッション、講座。

これらに取り組む日々の中、

これからも
「変わりたいけど、変われずに困っている」人の力になりたい。

自分自身が生きやすくなって数年が経った今、
そんなことを考えています☺️



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