魂抜かれた。

久々にゲームを買った＋自分にとって大当たりだったので、書庫を立ち上げて感想文。

『真・女神転生　ＳＴＲＡＮＧＥ　ＪＯＵＲＮＥＹ』（ニンテンドーＤＳ）
…実は結構前の作品ですが、恥ずかしながら情報収集してなかった。中古でＧＥＴ。

感想）
コレだ。これがオッサンの求めてたＲＰＧだ！
最近『ペルソナ』『ライドウ』などでライト層向けになったかなーと思ってた女神転生シリーズが、いきなり硬派な作りに立ち返ってきてた！一般的な萌え要素なんてちっともない。

舞台がＴＯＫＹＯでないのはちと残念ですが、『神か悪魔か、それとも人間か』のルート選択は私は大好き。途中で人間の嫌な部分をバリバリ見せ付けられながら、自分なりの答えを出すシナリオはたまらん。

戦闘・ダンジョン攻略の難度も、まずまず適度なレベル。相変わらず油断してるといきなりゲームオーバー♪（私はバジリスクの石化ブレスでの即死が印象深い…）仲魔を作成する楽しさは言わずもがな。

文句なしに１０点評価。
贔屓目ぬきにしても、ＤＳ持ってる＋ＲＰＧ好きなら一度やってみる価値十分かと。

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とりあえず１週クリアしました。
何の迷いもなく、カオスルートに突入。世界は滅びて後、再生しました。終盤で活躍した仲魔は破壊神セイテンタイセイと、龍神ケツアルカトル。

しかし、若かった頃にＳＦＣで『真』をやった時には迷わずロウだったのに…私が変わったということか、見せ方の問題なのか…（昔のカオスはただの暴徒の群れに見えてたからなぁ）