「意識的な思考以上に、自分に影響を与えるものはない」
アンソニー・ロビンズ
こんばんわぁ~ お仕事があった人、お休みだった人、素敵な祝日になりましたか
私は、朝からお昼くらいからお出かけをして、前々から行ってみたかったサンフランシスコ・ケーブル・カー・コーヒー
に行ってきました 自由が丘の駅から徒歩2分くらいかな
意外と外国人も多くて、雰囲気も良さそうだったので読書をしてきました
そう、まだあの本を読んでます。笑
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「意識的な思考以上に、自分に影響を与えるものはない」
アンソニー・ロビンズ
今日は、↑この言葉に影響を受けました。
過去に起きた悲しい出来事、恥ずかしくつらかった思い出、失恋やチャンスを逃し、がっかりした経験・・・思い起こせば、数え切れないくらいの「思い出したくないこと」ってありませんか 私は、過去に起きたそういう思い出がトラウマになり、前期時でも書いたように通訳や英語に自信をなくし、ちょっと英語にかかわる専門業を避けて通りたい気持ちで仕事をしています。(マジで
) それ以外にも、恋愛での悲しい思い出や怒れるエピソード、韓国映画監督に売りたいくらいの悲劇的な恋愛経験ー台本用 (大げさに言ってみました。(◎Д◎ノ)ノひぇぇぇ)で、「恐れ」「臆病」「疑い」「嫉妬」もうぅ~変なトラウマなのかしらないけど、最近は何もかもうまく行っていない。そんな暗闇から出たい気持ちがいっぱいあって、実は、本からヒントを得ようと今、読書にはまっているんです。
それで、今日はそんな私に「影響」を与えてくれる言葉を見つけました。
「意識的な思考以上に、自分に影響を与えるものはない」
アンソニー・ロビンズ
これは、自分が経験した苦い思い出、悲しかったり、苦しかったり、つらかったり・・・とにかく自分にとってネガティブな思い出を意識的に「ポジティブ」に思考を変えることで、楽になるということなんです。ある経験を意識的に悪い思い出にすれば、気分は落ちるし、逆に同じ経験でもいいように解釈すれば、気分はウキウキする。そういうこと。
「善悪はもともと世の中にあるのではない。人の判断で決まるのだ」
シェークスピア
結局、アレは駄目、コレも駄目。これって私たちが決め付けていることであり、アレやコレは駄目なんだぁ~っと理解している。話は変わるけど、王国にいる王。王は王国を支配している。王がこうしろといえば、みんなそうする。王がこれはいいと言えば、それはいいことになる。私たちの脳は、その王であり、脳によって私たちの行動や考え方、何もかも支配されている。それだったら、脳で、「嫌な思い出」を「いい思い出」に変えればいい。言うのは簡単でもやるのは難しい。でも、それさえわかっていれば、ネガティブなことをポジティブに考え、少しは気持ちが楽になるんじゃないかなぁ~って思い、今日は長い記事を書いてみました。
どうせ生きるなら、楽しい時間を長く生きたい。あんまり考えすぎず、与えられた経験に感謝し、今を精一杯生きてみよう。迷いがあるなら、目標を決め、そこに近づくために一番いい方向を見つけ出す。いつだって修正は、可能。あんまり自分に厳しくしすぎず、楽しく生活をしようと思います。もちろん、今もすごく楽しいけどっ 今抱えている悩みやトラウマをうまく解消する方法・・・まずは一歩踏み出せた感じがします。