10月27日に成田から出発し、長い時間をかけて当日の22時くらいにインドネシアのデンパサール空港に到着 HISの普通のツアーだと思っていたんですが、なぜかちょっとデラックスな席にしていただいて・・・かなり気持ちよく映画を3本みちゃいました。最近は、全席に専用スクリーンがあるから、いいですよね
ちなみにJALの話です。
大体23時半ごろ、ホテルにチェックインをし、荷物の整理や色々でなぜかソワソワ・・・
そう、車のチャーターのお返事を電話で待ってたんです。ちょうど荷物の整理ができたころ、電話が二回なり、出ようと思ったら、切れちゃった・・・ フロントに電話をして、「電話しました?」と聞くと、外からの電話をつないだとのこと。ふぅ~~ん またかかってきたっっ "Hello?" と出ると、とっても上手な日本語で「あ、もしもし、けいこさんですか
」と・・・ 日本で見つけたバリ島で安いツアー
さんに無理なお願いで、急遽手配をしていただいた車のチャーター。ドライバーさんは、バリ人で、電話だと日本人と話してるみたいに日本語がうまい。2ヶ月間、ある時間で、いろんなHPを見て問い合わせてみたけど、ここが一番よかった。(特に一人旅の方はお勧めです。他社さんだと、「一人」だと追加金がっっ) 6時間でUS35.ちょうど円高でお得な感じ。
とりあえず、28日はこんな予定でした。
7:30 マッサージのために代理店さん経由でホテルにお迎え
9:00 ウブドで有名なThe Body Works Centre でアルサナ氏のマッサージとソルトバス
11:30 ウブド を散策・ご飯 (ウブド市場、モンキーフォレスト通り)
15:00 The Body Works Centre 車のチャーターお迎え (6時間)
21:00 ホテル (カルフール、ウルワトゥ寺院、ケチャックダンス、サヌールビーチ)
ウブドは、フォレスト(森林)ってイメージで、とにかく暑い印象を受けました。というのも、この暑いバリで、ソルトバスなんかに入ってしまい体は発汗作用で、汗だく とにかく暑かったぁ~~
ここがボディーワークスセンターです。
マッサージが終わると、出てくるのがのこジンジャーティ。これまた、体がほてり、汗がっ
でもおいしくいただかせてもらいました。
一歩外に出ると・・・
↑こういうサルの像があるのもウブドってかんじぃ~
途中、「バリでは絶対にワルンを食べたいって思っていたら、見つけたTaman Curry Warunというところにはいりました。白人の観光客も何人かいたので、安心かなって思って。 あまり小さいワルンとかにはいると、おなかを壊すこともあるそうなので、お気をつけて。
さすが、ワルン 希望通りの安さです。
私が頼んだのは、パイナップルジュースとインドネシア料理。揚げた魚の上にSweetアンドSourのソースがかかっています。
意外とおいしかったです。
ただ、お食事が出るまで時間がかかっていて・・・
余裕で、3通のポストカードを書き終えました。
その後は、ウブドの市場でお買い物をしたり、モンキーフォレスト通りでお店を見て廻りました。
車のチャーターでは、庶民も行くスーパーに連れてってもらい、こんなに買ってしまいました。
案の定、持ってきていたスーツケースには入らず・・・新しいかばんを買うことに。。。笑
日没を見にウルワトゥ寺院へ行き、あの有名なダンスも見ました。そうそう、お猿さんも。
これは、写真で見るより、かなりスケールの高いところです。
↑こんなにお猿さんと誓いなんて、初めてっ
さて、ケチャックダンスのはじまりぃ~~~
ストーリーになっているのは、あとからガイドさんに教えてもらい、わかりました。笑 入場時に説明みたいなのもらうんですが・・・ すご~~いって見ていたら、そんなこと忘れてました。笑
ダンスが終わるのは、暗くなってから。
ガイドさんお勧めのジンバランのイタリアン料理に行ってきました。
ビザとパスタをいただきました。本当においしかったです。夜景もきれいで、すごく素敵な時間になりました。
ドライバーさんは、何でもわがままを聞いてくれるのでお勧めです。
http://park18.wakwak.com/~kyokyobali/active9.htm
しかも、ほかのタクシーやスパ代理店さんのドライバーさんみたく「しつこく予約取りませんか?」って聞かれないし、とてもマナーがありました。バリでは、歩くたびに「タクシ~??」って聞かれます。私は、首を横に歩きながら、歩いていたほうが長いくらい、声かけられました。「NOOOOOOO」っていい加減大きな声にもなっちゃうくらい、しつこかったです。あと、バリではカード詐欺があるらしく、インターネットでも書いてありましたが、フレンドリーなバリ人が話しかけてきて家へ招待してくれるらしい。そこでカードゲームをしようってなり、何十万円もお金を取られてしまい、お金もないまま送ってももらえず・・・というかわいそうなお話。私もウブドで、女の人に話しかけられ、自宅に来ないか、って言われました。もちろん、「NO」って言いましたが、まだいるんですね、こうやってひっかけてくるひと。バリでは、賭け事が違法なので、こういう詐欺もギャンブルが違反だけに警察に言えないとか。説はいろいろありますが、くれぐれも見知らぬ人の自宅なんて行かないようにしましょう。両替もそうですが、日本人はとっても騙されやすいので・・・
私も両替のときは、「間違っています」ってはっきりさせ、ちゃんと正しい金額をもらいました。また、この話は次回にしますが、日本という国が正確すぎるのか、よくわかりませんが・・・ほかの国を体験することは自分にとっても大切な経験ですね。