
最近、ニュースでは、中国を批判するような言葉がたくさん。
農薬入り餃子やサッカーや、アメリカに輸出されていたおもちゃとか、
まさに信用できないって一言で言っちゃいそうなことばかり。
でも、中国に対して魅力的なことだって多い。
私は、中華料理大好きで、学生のころから興味がありました。
私が知っているのは、中国では、食べる野菜や飲み物に「陽(温)」と「陰(冷)」を
気をつけて食事をしていることに感心しています。
例えば、コーヒーは身体を冷やす(陰)。紅茶は身体を温める(陽)。とか。
上記のサイトから抜粋すると、下記のようなものが陽と陰の食品になります。
●陰陽の食品(パン・ウェイさんの分類による)
・肉類
(陰)豚肉、スッポン
(陽)牛肉、鶏肉、牛レバー、豚レバー
・魚介類
(陰)アサリ、シジミ、カキ、カツオ、タコ
(陽)イカ、エビ、イワシ、アジ
・野菜類
(陰)キュウリ、トマト、ホウレン草、セロリ、ゴボウ、ナス
(陽)カボチャ、キャベツ、小松菜、玉ネギ、ニラ、ピーマン
・果物類
(陰)柿、ナシ、バナナ、メロン、スイカ
(陽)アンズ、サクランボ、桃、ミカン、クルミ
これを知っておけば、夏・冬に食べたらいいものってわかりますよね

中国から学ぶこと。否定ばかりするより、いいものを得る。
人生、ポジティブに生きていかないとね
