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ヲタのち腐。時々雑談。所により妄想

レビューや雑談、時々妄想SS(腐気味)のごった煮ブログです。

ネタバレ等の考慮をしていません。お気を付けください。

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈15〉 (電撃文庫)/鎌池 和馬
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内容(「BOOK」データベースより)

アビニョン侵攻作戦で治安部隊が不在の学園都市。無法地帯となったそこでは、闇の組織らが暗躍していた。―己のために動く者。―闇を好み、殺しを楽しむ者。―他者の希望を打ち砕こうとする者。―大切な人のために立ち向かう者。―上層部へ戦いを挑む者。―反乱分子を仕留める者。―暴走を暴力によって食い止める者。科学が全てを支配するこの街で、生き残るのは…。『グループ』の超能力者・一方通行が謎の組織『スクール』と邂逅したとき、物語は始まる―。


上条さんの『か』の字も出てこない、一方通行本でした(笑)


上条さんが表とか光なら、一方通行は裏であり闇。

とにかく死ぬ人が多い、殺伐としたお話で読むのに苦労しました。


なんというか、一方通行といい土御門といい、守るためといいつつ闇に堕ちすぎです。

これって浮上できるものなのでしょうかね? と心配してみたり。


それにしても学園都市の闇、深すぎ。

一体どれだけのチームが存在するのかっていう話ですよね。

しかも最後の最後で『ドラゴン』ってチーム名まで出てきて・・・・・・

当分、終わりそうにない?


その上、また一方通行が黒い羽出したりとか。


あれですかね、上条=神上なら、一方通行は魔王とでもするのでしょうか?

となると、学園都市VS魔術教会は天界と魔界の戦いになるのでしょうか?



・・・・まさかねw


次の巻には上条さん出てくるといーな。

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)/鎌池 和馬
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とある魔術の禁書目録 第7巻
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とある魔術の禁書目録(インデックス)ノ全テ
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とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)/犬村 小六
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内容(「BOOK」データベースより)

「これはきれいに飾り立てられた追放劇だ」数万人もの市民に見送られ、盛大な出帆式典により旅立ちの時をむかえた空飛ぶ島、イスラ。空の果てを見つけるため―その華やかな目的とは裏腹に、これは故郷に戻れる保証のない、あてのない旅。式典を横目に飛空機エル・アルコンを操縦するカルエルは、6年前の「風の革命」によりすべてを失った元皇子。彼の目線は、イスラ管区長となった「風の革命」の旗印、ニナ・ヴィエントに憎しみを持ってむけられていた…。『とある飛空士への追憶』の世界を舞台に、恋と空戦の物語再び。


最初、大瀑布(はての見えない巨大な滝)の果てを見付けるために、空飛ぶ島イスラに乗り、いつ帰れるか分からない、もしかしたら永遠に戻って来られないかも知れない旅に出るという設定を冒頭で読んで、


・・・・・・マクロス?

と思いました(笑)


前作『とある飛空士への追憶』と同じ世界といっても、少なくともこの巻では殆ど別の物語です。
国も違うし、登場人物も違う。
ただ、大瀑布という大きな滝があるという特殊な地形のある世界というのが共通しているだけですので、切り離して考えるようにしました。


今回の話は、バレステロス皇国という国が舞台なのですが、モデルがフランス革命時のフランスでしょうか。
何不自由なく暮らしていた皇子カルロは、突然革命という名の暴動に襲われ、父である皇王と母である皇妃マリアと共に捕らわれ、た。その後父母は断頭台で処刑され、カルロは悪徳高利貸しへ引き取られることに。
革命指導者の真の意向は、子どもを断頭台に送るのは体裁が悪いので、町で勝手に死んで欲しいというものだった。
その事を不憫に思ったミハエルは、カルロを半ば強引に引き取り養子として育てることに。
革命で皇王夫妻を天に召したギロチンはその後も政争などで休むことなく使われ、恐怖政治となっていた。
その事から、王政復活を目論む者も現れ、皇子の存在がバレると困ったことになるから、イスラに乗って旅に出て欲しいと言われ、カルロ(偽名でカルエル)は義妹アリエルと共にイスラで飛空士になる学校へ通い出す。
ある日カルロはイスラで一人の少女クレアと仲良くなった。しかしカルエルは、クレアが両親を断頭台へ送った革命派の旗頭、もっとも憎んで復讐を誓っているニナ・ヴィエントと同一人物だとは気付かずにいた・・・・・・



という、加害・被害の間柄の恋話?の様相ですね。

少なくとも今のところは。
というのも、続いているので。


いや、面白かったです。
カルロと母マリアとの別れのシーンは、思わずジンときましたし。

ああ、でもマリアさんは生きていて欲しかったですね。
結局処刑されちゃったのは、やっぱりマリーアントワネットにならったのでしょうか。


読み進めていく上で、ミハエルさんの家族(娘三人、妻死亡)の大らかさにビックリ。
圧政されていたというわりには荒んでいなく健全だったので、もしかして都から外れるとそこまでひどくなかったのかな?みたいな。


カルロとクレアが出会ったところで終わっていたので、今後がすごく気になります。
今回は主にカルロの過去編のようなものですので、本編はこれから。
楽しみです。
とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)/犬村 小六
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内容紹介
「美姫を守って単機敵中翔破、1万2千キロ。やれるかね?」レヴァーム皇国の傭兵飛空士シャルルは、そのあまりに荒唐無稽な指令に我が耳を疑う。
次期皇妃ファナは「光芒五里に及ぶ」美しさの少女。そのファナと自分のごとき流れ者が、ふたりきりで海上翔破の旅に出る!?
...圧倒的攻撃力の敵国戦闘機群がシャルルとファナのちいさな複座式水上偵察機サンタ・クルスに襲いかかる! 蒼天に積乱雲がたちのぼる夏の洋上にきらめいた、恋と空戦の物語。



レヴァーム皇国と帝政天ツ上という国が長い戦争をしているという世界。

レヴァーム皇国は以前は天ツ上より栄えており、文明も技術力も劣っていた天ツ上の人間を見下していたが、60年ほどの間に技術力で追い越され、劣勢に立っていた。

そんな中、天ツ上領内にありながらも、まだかろうじてレヴァーム自治区となっているサン・マルティアでは、実質的に統治していた公爵ディエゴ・デル・モラルの館が天ツ上軍に襲われた。

公爵は殺されたが、唯一一人娘だけはかろうじて逃げ延びた。

その娘こそが、レヴァーム皇国皇子カルロの許嫁、ファナであった。

一人、陸の孤島に残された形となったファナをレヴァーム皇国へ連れ戻すため、レヴァーム軍傭兵として生きていた、最下層の身分である狩野シャルルが、エースとしての腕を買われて任につく。

シャルルにとってファナは、子どもの頃唯一優しくしてくれたレヴァーム人であった。そのこともあり、命がけでファナを国に戻すために単機空を翔るが、シャルル達の作戦は天ツ上には筒抜けで、その上戦闘機に差がありすぎた。

そんな悪行程の中、二人は次第に想いを通わせていく・・・・・・



みたいな話ですが。


まあネタバレ考慮しないで書きますが







悲恋ですね。



レヴァーム皇国は階級制度がしっかりしているようで、自分より身分の低いものは虫けらみたいなそんな感じです。

で、シャルルはレヴァーム人と天ツ上人のハーフ(作中ではベスタドと呼ぶ)ということで、子どもの頃から蔑まれる対象。その上住所を持たない流民という、最下層の身分だったので、誰かから優しくされたことが殆ど無いという人。

唯一自由にできるのが空の上みたいな理由で軍にいるのだが、天ツ上との戦闘機の性能の差はどうしようもなく、でも仕事を辞めても身分が低いからろくに仕事も無いし、死んだら死んだでいっか・・・みたいなところがあります。


それが、ファナという命を背中に背負って奮闘するわけですけれども。



ファナの変容ぶりにちょっとビックリです。


人形のようだったのに、実は元気いっぱいの可愛らしい女の子。

その変容ぶりの描き方はさりげなくて好きでした。


空戦はよく分からないのですが、結構素人でも楽しめるんじゃないかな?

私は面白かったです。



最後は立場もあり別れてしまうのだけど、将来ファナが『西海の聖母』と呼ばれる皇妃になるそうなので、いつかその辺りも書いてくれればなぁと思う反面、やっぱり二人は将来でも結ばれなかったんだなぁとも思ったり。


ローマの休日風かな。



全体的な感想としましては、結構早くに波に乗れて、一気に読めて面白かったです。

さすがは、このライトノベルがすごい2009で10位にランクインした作品ですね。

漫画も9月から始まったらしいのですが、もしかしたら人物の心理状況が読める分小説の方が面白いかも?