alisumiのブログ


 



誹謗中傷のタ-ゲット


なぜ、いつまで経っても芸能人への誹謗中傷が続くのでしょうか。


「自分がやられて嫌なことは人にしないこと!」って、私たちは、小さい時から教えられてきてるはずですよね。


先日は、星野源さんが、インフルエンサーによるデマで、あちこちの番組で、誹謗中傷問題が取り上げられていましたよね。


北村匠海の吐露

 自身のインスタグラムで、長年の誹謗中傷を我慢してきた北村匠海が、心情を吐露しました:


僕も人間です 傷もつきます ついてばかりです」


「どんなに平気なふりをして生きていても、どっかで傷つきながら歩いています しかし耐え続けても何年経っても攻撃は止むことはありません」


「耐えるが苦でないことがどんなに難しいか身に沁みて感じている20数年の人生です」


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/340830



書き込む人の自覚のなさ

羽生結弦さんの離婚時、誹謗中傷の問題が、あるテレビ番組で取り上げられました。


驚いたことに、自分の書き込みを誹謗中傷と捉えていない人が大勢いるということでした。


誹謗中傷された人は、どれほど心にキズを負っているかわかりません。それに対して、書き込みをしている本人たちは、自分が人をキズつけているという自覚がうすいわけです。


https://ikusuim.com/sns-issues/



星降る夜に



以前見た『星降る夜に』は、私にとって北村匠海さんを印象づけるドラマでした。ソロキャンプに来た 男女が、星空のきれいな夜に出会うラブストーリー。


このドラマは、ソロ活に興味を持つきっかけにもなりました。


ソロキャンプ、年齢差のある男女、 ろうあ者の世界、産婦人科医(生まれる前までを扱う職)と遺品整理士(死んだ後のことを扱う職) といった、まったく別の世界に生きている男性の恋愛が、とても自然で心温まるスト-リ-でした。 




明るさの陰の苦悩

明るく茶目っ気のある北村匠海さんが、陰では、誹謗中傷に悩まされ続けてきたことを考えると、本当に悲しいですよね。

自分の声を発信するのにも、勇気のいることだったと思いますが、これからも負けずに演技や歌を継続していってほしいです。

それにしても、タ-ゲットとなって、苦しんでいる人たちが、声をあげられる場がもっともっと増えてほしいものですね。



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