甘酒

最近、甘酒をよく飲みます。

腸の調子が不調で、改善したいということもありますが、コーヒー以外の温かい飲み物がほしかったり、お腹にたまるような物がほしいときに飲みます。


発酵食品は、腸活にいいと言われますが、腸の弱い人には摂りすぎはよくないようです。

私は、冬はもちろん、季節を問わず、甘酒が好きなので、よく飲みます。ただし、1日に1杯と決めています。



酒粕の甘酒

甘酒には、酒粕で作るものと米麹と米を発酵させるものがあります。


酒粕は、米と米麹と水で日本酒を造った時の搾り粕です。板状や練り状などいろいろな種類の酒粕がありますが、以前は、スーパーで 八海山のバラ粕500gを買って甘酒を作って飲んでいました。


現在は、見当たらなくなり、200g~300gの小さい袋でほかのメーカーしかありません。


それで、先日、楽天市場で酒粕を購入しました。1.5kgの純米大吟醸酒粕です。お店で買うより割安でおいしい酒粕だと思ったからです。すぐに届き、送料無料でした。

冷蔵庫や冷凍庫で保存もきくので、おすすめです。

 

米麹の甘酒

「飲む点滴」とよく言われるのは、米麹の甘酒です。


酒粕の甘酒は、アルコールが含まれています。 私は、砂糖を加えませんが、砂糖を加えないと飲みづらいかもしれません。

米麹の甘酒は、天然の甘さです。アルコールも含まれていません。

腸内環境を整える栄養成分がふんだんに含まれています。

こちらも、スーパーで米麹を購入して、炊飯器でよく作りました。ほっておいても、数時間後には甘酒になっているので 簡単です。

ただ、炊飯器を新しくしてからは、前のような甘さに欠けてしまいます。保温機能が働き過ぎて、時間をおくと発酵には高温過ぎてしまうからだと思います。

米麹と米を60度に保つことが甘酒づくりには必要です。

市販の米麹甘酒

楽天市場では、市販の米麹甘酒をまとめ買いすることができます。手間をかけてうまく行かないよりは、注文して手に入れたほうが手軽です。

ただ、購入で注意しなければならないのは、添加物や砂糖が入っていない物を選ぶことです。
せっかくカラダによくて、ダイエットにもなるのに、添加物や砂糖が入っていては台無しです。

冬は、もちろんカラダを温めますが、夏は、冷たい甘酒もおいしいですよ。

私は、小さい容器に分けて、冷凍してアイスで食べるのも好きです。

甘酒を使ったレシピも見つけました。
小腹がすいたとき、空腹感を抑えてくれます。
試してみませんか。

 


 

 



 

 



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