こんにちは。alisumiです。
去年の今頃、書いていたブログを読み返してみました。
今回は、その時のブログをもとに
振り返ります。
幸せのドアについて
「幸せの扉は一つが閉まると別のもう一つが開くのです。
ただ、閉まった扉をいつまでも見つめていて開いた扉に気づかない、そういう人が多いのです」
これは、翻訳士鈴木隆矢さんが紹介したヘレン・ケラーの名言です。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/77a317279d0308416144e3b9be5cc1d295f4a732
いいことも悪いこともある
たとえ、幸せが去って行っても、また、別の幸せが訪れる。人生、いいことも悪いこともある。
でも、いつまでも去った幸せを思い続けていたら、新しい幸せに気づけない。
人生は、いいことだけではないし、悪いことだけでもない。
起こったことは、いいことも悪いことも、受け入れて行かなければならない。
人生は選択の連続
一つを選んだらもう一つは選べない。
欲することを全部同時に選択することはできない。
何を選択するかは自分次第。それが良くても悪くても。
その選択が正しいかどうかは、結果が出てみないとわからない。
人生は、選択の連続。
たとえ、その選択が幸せをもたらさなくとも、それで終わりではない。
次の幸せのドアに目を向けさえすれば。
人生に意味のないことは一つもない
「どん底を味わって刻まれた思考が、人生後半を助けてくれていることに今は感謝しかありません」
と語るのは、現在、テレビ番組のコメンテーター や大学客員教授として大活躍中の伊藤聡子さん。
当時のことは、 振り返るのも辛く、怖くて口に出せなかったそうです。
人生何がきっかけになるかわからない。
プラスにするもマイナスにするも自分次第。
凹み切った時期があったからこそ、時間が経てば少しは笑って話せるようになる。
人生の折り返し地点って辛い時期
私自身のことも考えてみれば、膠原病が発覚したのは、ちょうど伊藤さんの年齢。
自覚はありませんでしたが、いろいろなことが覆いかぶさってきて、しんどい時期。
私たちにできることは、自分の感覚に向き合って、それに素直に従って生きていくことですよね。
良くも悪くも、自分次第ですから。