大江戸温泉物語Premium壮観
去年、旧大江戸温泉物語壮観に泊まったのですが、何か物足りない心残りがあることをお話ししました。それでリニューアルオープンのニュースを知り、その日のうちに予約しました。
原因が判明しました。
それは、せっかく日本三景と言われる松島まで行ったのに、その景色 を見ることなく、ホテルに泊まって、混む電車に揺られて仙台に戻ってきたのです。
いくら私でも、何しに行ったんだっけと物足りなさが残ったのです。一応、心づもりとして、ホテルに着く前に、遊覧船にでも乗ろうかなと考えていたからです。
松島に旅行しようと思っている皆さん!
松島海岸に行くなら、JR.仙石線・松島海岸駅です。
JR.東北本線・松島駅で降りたら、松島は見えません。
ホテルシャトルバスの予約を松島海岸駅 ピックアップに変えるため、連絡しておかなければなりません。
またミスを犯すところでした。この記事を書いてくださった方、ありがとうございます。
忘れ物
おまけに、ホテル壮観の思い出は,帽子です。
電車の中で帽子を忘れてきたことに気づきました。たかが帽子、されど帽子。外は結構暑くて、ないと不便だったのです。
仙台についてから、ホテルとの電話のやり取り。 泊まった部屋の洋服かけに置いてきたと確信していたのに、ありませんでした。
どんな帽子か聞かれて、黒の野球帽の形とは答えられたものの、何かマ-クがあったか聞かれると、あったっけ?なかったっけ? 記憶が曖昧。
帽子は、私の記憶違い。その日の夕方、ホテルから連絡が あって、ロビーで見つかったということでした。
後日、丁寧に包装された着払い宅急便が届きました。
✴ ソロ旅の場合、自分だけが頼りですので、忘れ物には要注意です。この後、泊まったビジネスホテルでは、スマホの充電器をつけたまま、部屋に忘れてきてしまいました。
大江戸温泉物語Premium
先日のブログで、大江戸温泉物語Premiumホテル、鬼怒川観光ホテルと壮観が7月にのリニューアルオー-プンすることをお伝えしました。
「Premium」は、「上等」、「高級」「ブランド」といった意味を持つらしいです。
大江戸温泉物語のホテルの中でも、サービスの質を保証されていると言うことでしょうか。
ラウンジ
共通するのは、ラウンジのドリンクサ-ビスです。ウェルカムドリンクの域をこえている印象です。単なる ドリンクだけではなく、アルコールやスナック、アイスなどが提供されています。
ロビー
ロビーからの景色も魅力で、単に、チェックイン時、部屋の準備が整うまでの数時間ではなく、朝夕とかなり長い時間利用できるのも、特色かもしれません。
お風呂
内湯はもちろん、露天風呂が充実し、季節を感じる湯船が楽しめるようです。サウナのあるところ、無料マッサージチェアがあるホテルもあります。
ライブキッチン
バイキング料理にも、Premiumホテルの工夫が秘められているようです。
TAOYA秋保
仙台を拠点に動くことを考えると、気になるのが「TAOYA秋保」です。
大江戸温泉物語には、PremiumグループとTAOYAグループというのがあります。
TAOYAは、ゆっくり過ごすのに、ホテル内で全てが整うという「オールインクルーシブ」サービスの特色を持つリゾートホテルです。
下調べの段階では、公式ホームページのクチコミ等も参考になると思います。
去年は、秋保グランドホテルの日帰り温泉に行きました。
仙台駅から路線バスを利用して30分ほどでした。途中の景色が素晴らしかったのが印象的でした。帰りはホテルのシャトルバスで送ってもらいました。
今度、秋保温泉に 行くなら、宿泊したいなぁと思って帰ってきました。
「TAOYA 秋保」は、値段が高めです。しかも、予約を取るのが難しい人気ホテルです。
こちらは、楽天トラベルのク-ポンで割引が使えるので思案中。
https://taoya-akiu.ooedoonsen.jp/?tags=1452%2C1454%2C1455%2C1456%2C1457&page=3
決断するなら予約した方がいいですね。キャンセル料は、大江戸温泉物語は6~7日前から取られます。
まとめ
この記事では、松島駅と松島海岸駅のことに触れました。 去年は、 旧ホテル壮観まで行ったものの、松島を見ることもせず、忘れ物までして戻ってきました。
ふと気が抜けるときがあるので、特に、帰りは、自分の持ち物をしつこいほど確かめた方がいいです。
忘れた場所がはっきりしていれば、連絡すると、大抵自分の手元に戻ります。
大江戸温泉物語のホテルは、その中に、PremiumグループとTAOYAグループがあって、サ-ビスも満足できます。老舗温泉旅館よりは、価格も安いと思います。
ただ、予約が取れないことも多く、行くなら早めの決断が必要です。
✴ ジャンルを旅行ブログとしないのは、理由があります。写真を撮るのをつい忘れてきてしまうからです。自分の時間を満喫しすぎて、 部屋の様子や設備を撮らずに帰ってきてしまいます。
食事時、スマホを持って会場へ向かうのですが、つい、撮る前に食べてしまうのです。
これは、私の大きな悩みです。
きれいな 写真、おいしそうな食事を紹介しているブログを見ると、すごいなぁと感心します。