個人的には基本、セ・リーグしか見ないので、ヤクルトに勝ってほしかった。オリックスファンには申し訳ないけど。

どちらのチームにも推してくれる観戦者はいる。ぼくはヤクルトについただけ。

 

 

最も点差が開いた試合は第2戦の2点(ヤクルトが2対0で勝利)。他の試合は全て1点差で決着。全試合が接戦って。それも投手戦ばっかり。

すごいシリーズだった。

 

セ・リーグの球団が日本一になるのは9年ぶり?

よくもまあ、負け続けてきたもんだ(笑)

 

ここ数年、金満球団をもっともっと金満球団がボロ勝ちで下すみたいなつまらん見世物を押しつけられるようなシーズンが続いた。資金力勝負。

一転、非常に面白いシリーズになった。

 

―――

 

今日の決勝点。

 

延長12回表、二死二塁。オリックス外野陣は激しく前進。

代打・川端の当たりはポテンヒットとも、ハーフライナーとも、その中間ぐらいの打球で、遊撃手と左翼手の間に落ちた。

 

オリックスにとっては最悪の当たり。

打球の滞空時間が、(内外)野手が直接捕球できない程度に長く、二走が走る時間的な余裕も生じてしまって、どうしようもなかった。

 

どうせタイムリーを打たれるなら、いっそ外野手の頭を越される方が、割り切れたか。

 

オリックスが痛かったのは、二死からの走者を還されたんだよなあ。それも、パスボールで二進させてしまった走者。

悔やまれる。

 

ま、この期に及んでは。

ヤクルトが敵軍のミスにつけ込んだ素晴らしい攻撃、ということで。

 

 

マクガフが10回裏から登板、2回1/3を無失点。

11回の攻防の時点で石山が投球練習を始めていたから、12回裏のマウンドはマクガフが「志願」したのだろう。俺に任せてくれ、と。

クローザーの自覚というか。誇りというか。

 

マクガフも(マクガフに続投させた)高津監督も賞賛に値すると思う。

 

クローザー出身の監督かあ。

 

どっかの捕手崩れみたいなのとはモノが違うか。

 

 

MVPは中村。選考は難しかったと思うが、ぼくには異論なし。