DeNAは開幕カードでヤクルトに3連敗。勝ちたいだろうな。力め、気負え……。
4失点のち、内野ゴロと犠飛で3点を失った。四球連発が原因の失点もあった、後味の悪い負けだろうな。
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今日の6番左翼は高寺。中川と目一杯競わせてやろうという(藤川監督の)意図だろう。いいんじゃないでしょうか。前川の名前が挙がらないのは寂しいが。ドラ1の立石はまた故障しちゃったしなあ(左手首の関節炎・※1)
今日の勝ちパ継投は7回桐敷、8回ドリス、9回岩崎だった。
桐敷、ドリスともに2人走者を出す厳しいマウンド。石井不在問題は、今季通じて頭を抱えたくなる問題だな、多くの阪神ファンが予想したであろうように。
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阪神先発・才木はフォークの制球を上手くできない。DeNA打線はファウルで粘り、球数がかさむ。3回を投げ終えた時点で61球。早々と「行けるところまで行ってくれ」という投球になってしまった。そして4回86球。
こんな投球ではダメなのである、火曜日に投げる先発投手は。6連戦の頭を任されるわけで、極力長いイニングを投げて、救援投手の登板を減らすような投球をしないと。
それでも毎回走者を背負いながら6回111球1失点。筒香の右越えソロのみ。
まあ、もちろん、合格点ではあるんだが。ぼくの才木に対する期待度は極めて高い。
DeNAの先発・デュプランティエは初回こそ失点したが、4回53球といいペース。三振を奪える投手なので追い込まれる前に打とうという意図はわかるが。あまり球数を投げられない投手でもあるので、三振覚悟で粘る手もあると思うが。
と思ったら、5回裏、ひどく制球を乱して3四球1失点。変化球が全然ストライク入らなくなったな。この回だけで31球を放って、5回2失点。こんな内容では、ジャクソンの代わりは務まらないんじゃない?(後述)
でもこの投手、やっぱり打ちにくそうだな。阪神打線、会心の当たりみたいな打球はなかったように見えた。
6回裏。DeNAは坂本に投手交代。高寺の浅い左飛で佐藤輝明が本塁ヘッドスライディング生還。お、サトテル、やる気じゃん(笑)。坂本も左犠飛を打ち上げて、2本の犠飛で2得点。いい攻撃だね!
二線級の投手が出てくると途端に得点できる。これでいい。打てる投手を確実に打ち、得点していく。
「一線級の投手を打ち崩して云々」と言う人も多い。でもそれって理想論じゃね? 一線級の投手は、どのチームも打てないから一線級なのであって。調子のいい一線級投手、打てないものは打てない。いろいろな工夫をして打ち崩すという努力は大切だと思うし、それが奏功することもあるけど、なかなか……。
普通の出来の一線級の投手を打ち崩せなくて負けるのと、普通の出来の二線級の投手を打ち崩せなくて負けるのとでは、意味合いが違うだろう。
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阪神の優勝記念ユニと帽子。金色の文字等。
帽子に七つ星。2リーグ分立後の優勝回数をあしらったんだと思うが、長い歴史を誇る「名門」(笑)チームなのにたった7回かと思うと、ちょっと恥ずかしいから止めない? と思ってしまう阪神ファンは、ぼくだけだろうか。
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DaNAはジャクソンをリリース(※2、3)してデュプランティエを獲得(※4)。何故だ?
ジャクソンは、昨季は25試合に登板して10勝7敗、150回2/3を投げて防御率2.33。2024年は25試合に登板して8勝7敗、143回を投げて防御率2.90。
イニングと登板数を見ればわかる通り、シーズンを通してローテーションを守った。
今季からロッテに移籍して推定年俸は3億円(恐らく複数年契約)。
デュプランティエは、昨季15試合に登板して6勝3敗、90回2/3を投げて防御率1.39。シーズンを通してローテーションを守ることはできなかった。
阪神から移籍して推定年俸300万ドル(約4億7000万円)の1年契約。ジャクソンよりかなり高い。
もしぼくがGMであれば、ジャクソンを選択する。より安くて、安定感は比較にならない。しかしDeNAはデュプランティエを選んだ。その理由は? 想像の域になるけど、例えば、
1.ジャクソンが望むような複数年契約は飲めなかった。
2.体調面に不安があった。
3.チームにフィットしない、有り体に言うと性格や素行の問題があった。
DeNAは何を判断材料にしてリリースしたのだろう。よくわからない。
※1 スポニチ 阪神 ドラフト1位・立石正広が「左手首関節炎」で離脱…25日に負傷 甲子園開幕の1軍デビューは厳しく
※2 デイリー ロッテが前DeNAジャクソンの獲得を正式発表!複数球団の争奪戦を制す サブロー監督も期待「マリンの風を味方につければ打たれることはなかなかない」
※3 日刊スポーツ 42ジャクソン
※4 日刊スポーツ 【DeNA】デュプランティエは年俸300万ドルの1年契約 5日に契約合意、背番号「0」発表



