最近、

当然のことながら、

出会いが多いのです。

mieちゃんの言葉を借りれば、


『人生における新しい登場人物』


との出会いなわけです。


停滞してた淀みが、一気に開放されたように。


それはそれは多い。


その方々と今後どれくらい長い付き合いになるのか、

はたまた一期一会なのか、

それはわからないけども、

とにかくその出会いを大事にしたいなと思う毎日。


刺激的。


一生の友人になるのでしょうか。


恋愛につながることもあるのでしょうか。




いずれにせよ、


『私の人生』の長い長いお話の中に


注釈入りで刻まれる様な、


さらには、


数十年後には、


エンドロールに刻まれるような、


そんな出会いと期待して。












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photo:01



久々にゆっくりした朝を迎えた。


と言うのも、今、朝がとにかく早い。


つい先日、まだ大阪勤務の時、7時半に出勤して、毎朝清々しい!なんて記事を書いたのが記憶に新しい。


しかしトレーニーとして本社に来ている今は6時出勤、終わったばかりのNYmktのサマリーをし、アナリストたちとミーティングがある。


ゆっくり、写真のように日経がしわしわになるまで読めたのは久々(笑)


とにかくバタバタだ。


仕事内容も違うので、転職した気分。


これはこれでなかなか良い。


ハードだけど。


ビザがとれるまではこんな生活が続くわけだ。


久々に東京で生活してるし、久々に標準語を話してるし、まわりが一気に変わりすぎて自分が一番ついていけてない。


自分が一番、自分がこれからどうなるのかが分からない(笑)


とにかく今はひたすら勉強している毎日。


刺激的。


でも、恋愛の可能性がまた、遠のく予感、、、。











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前回の更新から今日までの約一ヶ月の間に、

自分にも、周りにも、そしてなによりも日本に、大きな変化があった。


人間の無力さを思い知らされ、自分の無力さにも辟易し、言葉で何かを表現するなんて事が、あまりにも陳腐に感じられ、何も書く気がしなかった。

あの日の前日、私にとっては、人生の転換期を迎えていた。

念願だった、海外への異動が叶ったのだ。

翌日、まさに14時半頃は、その為に後任と引き継ぎをしている最中だった。

TVを見て、これは現実なのかどうかを判別するまで時間がかかるくらい、恐ろしいものだった。

自然と、涙がでてきた。

福島にいる友人に連絡がとれたときは、ほっとした。

何もできない自分にまた、苛立つ。

現地にいる被災した方々を思うと、本当に、本当に、胸が痛い。

こんな言葉で書いても、なんの役にも立たないし、伝えきれないのは分かっているので、もうやめておく。

ほんとになんもできない。私が出来た事は祈る事と募金だけ。

日本がこんなときに、私は海外に行く事になって、それもまた、なんか複雑な気持ちだ。

とにかく、私は経済に携わる身として、できる限り職務を全うするしかない。

明日の為に。










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