前回の更新から今日までの約一ヶ月の間に、

自分にも、周りにも、そしてなによりも日本に、大きな変化があった。


人間の無力さを思い知らされ、自分の無力さにも辟易し、言葉で何かを表現するなんて事が、あまりにも陳腐に感じられ、何も書く気がしなかった。

あの日の前日、私にとっては、人生の転換期を迎えていた。

念願だった、海外への異動が叶ったのだ。

翌日、まさに14時半頃は、その為に後任と引き継ぎをしている最中だった。

TVを見て、これは現実なのかどうかを判別するまで時間がかかるくらい、恐ろしいものだった。

自然と、涙がでてきた。

福島にいる友人に連絡がとれたときは、ほっとした。

何もできない自分にまた、苛立つ。

現地にいる被災した方々を思うと、本当に、本当に、胸が痛い。

こんな言葉で書いても、なんの役にも立たないし、伝えきれないのは分かっているので、もうやめておく。

ほんとになんもできない。私が出来た事は祈る事と募金だけ。

日本がこんなときに、私は海外に行く事になって、それもまた、なんか複雑な気持ちだ。

とにかく、私は経済に携わる身として、できる限り職務を全うするしかない。

明日の為に。










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