政治の人と経済の人が,

倫理や道徳や価値観についてお話ししている。

ああ,この方はこんなお顔なんだ。

本も買ったばかり。

ある種憧れていたものだ。


いまの時代がいけないという風だが,

道徳とか価値観とかなくなったといっても

ねえ,


この方は愛人があるとか。

なんかなあ。

とてもがっかりしたの。







他の経営の方もそうだけど,

そういう生活をしたならば,

倫理や宗教的な精神のお話しはしてはいけない。


その人は分裂していることになる。






昔は良かったと思うよ,きっと。

売春禁止法ができるまでというのは

花街もいまとかたちも違ったろうし,


男の分裂は許されてきた。


時代も世間もお金をもった人には

甲斐性といって許した。

妻も許すよりないし,

愛していて許すことはあるので

なんとも言えないし,

魅力のある人は家でも魅力があるかもしれないが,


だけど,女を女として


本当の人間として尊重できなかった人間に

日本のことをとやかく言われたくない。

心からそう思う。


結婚が成立していないのなら,

そのように法を変えてくれ。

人々の意識を自由にしてくれい。

お金をもっていなくても(しゅん)。






男の憧れで,年令がいってから

少女みたいなのをもう1人の妻に。

子をなして・・みたいの,もうやめてけれ。


愛人の子の立場にたって,

ものを見て欲しい。


親戚の集いひとつ呼ばれることはないだろう。

いとこ達に会えるのか。

おじいさんおばあさんのところに

自由に出入りもできないだろう。

会うことさえないかもしれない。

閉塞された子に鬱屈がないわけない。


万が一,愛人の子が公にたって

毎日テレビに出たら

たまらないと思う。


そういう先見がないのに,

日本のこと言うな!。






歩いていると,いもむしが・・。





中くらいの大きさ。



アイボリー色で,あたまのほうだけ浅葱色



排水溝の溝をあたふたとしている。


背中に小さなアリを一匹乗せている。


どうやらアリがいやらしいんだ。


まわりにもアリがいて,いもむしを待ち,見ているよう。



可哀相に思い,ちいさい枝に移らせ,


森の端っこの葉のうえに枝ごとのっけた。


アリもなかなか,気が強い。




無事にになるのも,大変だ。



慣れてきて,たくさんしゃべりながら,笑いながら仕事が

できるのでとても楽しい。

直はいればいいのにって,お仲間にも言ってもらえるので

どうしよって思う。


そういえば,勘違いで,先日の彼は役者さんではなく,裏方さん

方面でしたっ。

どうりで~。

放つ感じが違うし,ちょっと固い。フロア全部の流れに気づいて

ない感じで,どちらかというと手順とかに目がゆくほう。

だから。劇団さんのイメージからしても,ふううーんという,謎でした。

書いているんですね~。

なるなる。






昨日は,途中からフロアを変わって,

ゆくと,お客様に呼び止められた。


瓶ビールをまた,頼みたいんだけど・・・。


見ると,瓶ビールが2本ほとんど空。

いつもここは,ぬるいの?みたいなことをおっしゃる。

冷えていませんか?と驚いてさわると

まあ,あまり冷えた感じではない。


飲んでしまっているので,時間も経過し,わかりにくいけれど。



とにかく,謝って,見てきます,といって

冷蔵庫にいってさわると,やはり冷えが甘い。

ので,急いで違うフロアからもってきてさわってもらった。

どうでしょう,これでよろしいでしょうか?

う,うん,と顔を見合わせている。

置いたところ,


で,どうするの?という,このやつは・・(元の2本は・・・)という。

(えええ!),

次を頼むと言ったじゃない。

なんたってもう,ビール空じゃない。

そういうことは飲まないうちにいうんだよ。


(はしたないなあ・・)とがっかり。


店長がどうした?っていって,聞いてくれ,

もちろんサービスですので・・といっても

反応が薄い。


もう40代くらいで,いい大人なのに。

ちょっとみ,素敵な人なのに。


申し訳ありませんでした,お取り替えします。

ということばを導かないじゃん,

次を頼もうというのだからね・・。


ビール代をけちりたかったのか,

謝ってほしかったのか,

ちっともわからない人たちでした。


でも,次つぎと料理は出ているので

けちったわけではなさそうです。

もっとちゃんと意思を伝えてちょ。


冷えないビールをmさんが出すのが

いけないんだけどね!。


いろいろありました。

だけど,楽しんで仕事してっていう

長のいうとおり,

うんと楽しみながら仕事をしました。





そのプールでは,もともと監視員の人たちが

ぐるぐるまわって監視してくれている。

せまい,あまりに小さいプール&ジャグジーのある

ワールプールなのだが。


小さなプールが3つに仕切られている。

いちばん右側に子供たちがいることが多い。

きのうも,男の先生がたと,女の子たち5~6人がいた。


はしゃいで,潜水したりしていたが,

監視員の人が近づいて,仕切の部分で潜水しないように

しきりに注意していた。

隣では,およげる大人がどんどん進むので

ぶつかると大変という配慮だ。


若い男の監視員が,こわい顔をしていた。




わたしが思うに,事件があったため,

こういう風に若い人でも,真剣に注意できるのだろうと

思った。


先生も素直に聞いている。




エリートの多い地域で,なぜなのか横暴に泳いだりする

父や子が多い。

この田舎をどこか蔑んでるかのような人もある。


そういう人は注意しても聞かない。

これから良くなるといいと思う。


地域のちいさなバスがあちこちを走ってくれるようになって,

自動車のないわたしみたいなものや,年配の方たちは

行動範囲が広まったと思う。


これなら,遠くの映画館やプールへ楽にゆける!。


プール・温泉の裏手には森に囲まれたバルコニーがあって,

白いテーブルと椅子が出ている。

森の木を見ながら,日暮らしの鳴き声と,三日月に

感歎。


この施設で300円なり。