お花見 御殿山 | Un journal de la photographie

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備忘録、覚え書き。


芝公園から品川に移り、大崎に抜けました。



この辺り、御殿山と称されている北品川4、5丁目も桜の見所が多い場所で、
わたしが0才~4才位まで過ごしたところでもあります。

懐かしいー!と思うほど鮮明な記憶はないけれど、目黒川沿いを散歩していたことも断片的に残っています。

中目のようなごちゃごちゃ感や人ごみがないので桜の美しさが際立つ場所。



ベランダからは、ふわっと宇宙船のように浮いてみえる富士山や、頻繁に行き交う飛行機を目で追うのが大好きでした。

家の近くまで行きたくなり、お部屋のあったマンションの最上階まで上がると桜並木の延長線上にはさっきまでいた東京タワーも視界に入ります。

高い場所が今でも大好きなのは、わたしの原点がここだからなんだろうなぁと思うのです。

うちのマンションは、高層マンションの先駆けとして建てられたので周辺の中でも古い建物です。
完成したのはわたしが生まれた年。

陽当たりと景観が気に入ったのに陽当たりが悪くなるからとさっさと手放してしまった家だけれど、今も周りに埋もれず、まだまだ現役とばかりに白くお化粧を施して綺麗に佇んでいた姿が嬉しかったし、同じ年月を重ねているわたしに活力を与えてくれました。

ひさしぶりに訪れて良かった。




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