妊娠した時に、産婦人科で出してくれた「柿の葉」の美味しさとその成分を知り、今では野菜嫌いの夫や子供達にビタミンを毎日とらせる方法として飲んでる、山口とくぢのふるさとのお茶。
最初は「柿の葉」からはじまり、飲む用では「カワラケツメイ茶」は、お茶をお鍋で煮出した時のアロマ香がめちゃくちゃ良くて、しかもポリフェノール入りで、なんといっても、癖がなく飲めるので、もう我が家では、みんな毎日ゴクゴク飲んでくれてます笑
ポリフェノールは「抗酸化作用」が強く「活性酸素」などの有害物質を無害な物質に変える作用があるようで毎日こまめにとることで、生活習慣病の予防になるようです。
最近の我が家の使い方は飲むだけじゃなくて、お風呂にも入れると身体がぽかぽかして、子どもの肌荒れが良くなってきたので、紹介したいなと。
じつは、昨年6月に産まれた下の子は、身体の皮膚が弱く、背中やお腹が真っ赤で乾燥が激しい肌質でお風呂の後は保湿材を全身にしっかり塗らないと赤くただれてしまうくらいでした。
ちょっと気持ち悪くてごめんなさい。
しかし、、、
、
親の実家の山口の徳地という超田舎の町に父が住んでいて、里帰りした時、お風呂をあがった後、赤ちゃんの肌が爛れないんです…。わたし自身も肌荒れしずらく、子どもの肌は、あまりに劇的だったので、違いといえば、これしかないんですが、「井戸水」と「水道水」の違いだろうと…。
有難いことですが、水道水はちゃんと当然消毒されてますからね…。それが子どもの肌が敏感に反応したんだと。
でも、、、、
東京に山口の水でお風呂に入れないし、入浴剤いれても子どもは風呂の水を平気で飲んだりするしさ、どうすればいいかなと考えていたら、たまたま蓬をお風呂に入れるとアトピーにも良いとう記事を見つけて、お茶パックのような感じでお風呂にいれるようにしてみたら、
まさか、、、驚‼️
子どもの肌荒れは見事に改善していき、しかも風呂あがりが、水道水だけで沸かした風呂より、あきらに湯上りがぽかぽかするんです。
まさかね、、、
と思って、1日やめて、また試してみたりしましたが、いや…確かに暖まり方が全然違う上に、風呂あがり後の乾燥のスピードや肌ざわり
が違う…。
いや、、、でも雑草だよね、、蓬ってさ。
田舎育ちで、その辺に生えていた蓬を入れただけで、こんなに効果があるとは信じがたい…。ですが、本当なので紹介します。
いわゆる保湿材が入ったミルク入浴剤とか、炭酸バブに、肌の違和感を感じない人は必要ないと思います。なんか肌が痒い気がする、、ぴりぴりして苦手だなと感じでしまう人の方が合っていると思います。
また、♨️成分が強すぎる温泉じゃなくてサラサラした温泉は、大丈夫という人には合っている気がします。→個人的な感覚です。
お子さんが小さく風呂の水、飲んじゃう人も笑
うちの0歳は、お湯を含んだガーゼを口に含んでちゅうちゅう吸うので、市販の入浴剤は怖くて使えず、、お茶のお風呂ならまだまし…という理由でした。
多分、敏感肌でないとわからないかもしれませんが、お子様の肌荒れ、乾燥で悩んでる方の役に立てば嬉しいなと思っています。
山口県徳地のよもぎはこちらでも購入ができます。
10gづつ小分けにしてあるので、そのまま湯舟にポンと入れても
OKだし、煮出してから成分を抽出してから入れてもよく効きます。
森薫る焙煎薬草のお店