✿許可通知I797(NOA2)が来てからできる事

 

前回は、許可通知がくるまでにできることをお伝えしましたが、

今回は、NOA2が来てからできる事を書いていこうと思います(^ω^)

 

前回のブログ☟☟

 


実際、NOA2が来てからできることはあまりなく、その理由も書いていこうと思います!

まずできることとしては、k1ビザ面接の際に必要になる「無犯罪証明書」を取得することです。

取得の仕方や、取得する為の必要書類は、各都道府県によって変わるので、

各県の警察署のホームページでご確認いただけたらと思います。

 

ほとんどの場合、NOA1で無犯罪証明書を申請することは難しく、

NOA2が必要になってくると思います( ;∀;)

 

また、k1ビザの無犯罪証明書は自分の国籍(パスポート保持国)の無犯罪証明書と

半年以上住んだことある国の無犯罪証明書が必須になります!

 

私の場合、ブラジル国籍で日本で生まれ育ったのですが、

ブラジルと日本と他国へ半年以上の留学経験があるので、三つの無犯罪証明書が必要になりました!!

☝※注意 アメリカへ半年以上の留学経験がある場合の無犯罪証明書は必要ありません

 

☝日本の無犯罪証明書はだいたい二週間で取できますが、海外の無犯罪証明書はもっとかかるので

早めに申請してください。国によって有効期限を設けている国がほとんどなので

K1ビザの面接までに有効期限が切れないようそこの確認もお願いします★

☝ちなみに日本の無犯罪証明書の有効期間は2年間です💛

☝※注意 無犯罪証明書は開封厳禁なので決して開けないようお願いしますネ💛

 

 

 

ここからは、NOA2が来たのにも関わらずできることが少ない理由を書いていきます

 

主な理由は、K1ビザの面接への提出書類はケースナンバーというものが必要になるからです。

 

☟こちらの記事にてK1ビザの流れにも書かせていただきましたが、

 

USCISからNOA2の許可通知が届くと、次に追加手続きのためUSCISからニューハンプシャー州のNVC(ナショナルビザセンター)へ送付され、ビザ申請者である外国人婚約者の居住地を管轄する在日米国大使館または沖縄米国総領事館へ転送されます。

 

※悲報※ このケースナンバーが届くまでにNOA2が下りてから約90日かかります( ;∀;)

 

 

USCISから許可が下りる

NVCへ送られる

NVCから許可が下りる

各国の大使館へ転送される

 

が簡単な流れになるのですが、NVCから許可が下りると、アメリカ人婚約者へケースナンバーが届きます。

そのケースナンバーが届けばできる事が沢山あるので、簡単に書いていきます。

 

DS160を作成する

k1ビザの面接を予約する

健康診断へ行く(case numberが書かれたメールが必須) 

I-134をアメリカ人婚約者へ頼む

卒業証明書(英文)を用意する(任意) 

☝※卒業証明書に関しては、グリーンカードの際に必要になるので書かせていただきました。

交際免許の取得(任意)

☝※こちらも任意ですが、アメリかでは運転社会ですので取得できるといいです!

州によっては、どのくらいの期間国際免許で運転できるのか変わってくるのでご確認いただけると幸いです。

証明写真を用意する

 

 

次回は、☝に記載したケースナンバーが届いたらできる内容を1つずつ書いていこうと思います♡

 

読んでくださりありがとうございます♡

 

またねー❥❥❥