昨夜は眠いと思った時間になかなか寝付けなくてAmazonプライム・ビデオで映画ばかり観ていた。

一番感動したのはグリーン ブックだ。

映画館で見ようか迷って見れてなかった作品だ。

車が超格好よくて綺麗な色でご機嫌な車だった。
驚いたのは主役の人がロードオブザリングに出てたイケメンだと気付かなかった事だ。
ちょっと腹の出たイタリア系の男くさいおじさんをぶっきらぼうに演じていたけれど、牢屋で髪がストンと落ちている好きは、やはりイイ男だった。
この人の優しさや思いやりがじんわりと沁みてくる素敵なお話しだった。

ドクター役の人の笑顔も可愛かった。
英語全然私は喋れないけれど、声のトーンや言い方に品のある教養のある人だと私にも分かった。
厳格な育ち方をしてやんちゃな事とは無縁の堅苦しい不器用な人だけど、トニーの寛容さや温かさに触れて笑顔が自然と増え、素直になっていく様子が自然だった。

前日みたマクドナルドの話にもERのサム役の人が出てだけど、この映画にも愛妻として出ていた。
この映画もマクドナルドの映画も良かったから、実際の人を色々調べたけど、映画って脚色もあるようで、どこまで本当か分からないから鵜呑みにしない方がいいと改めて思った。



これは全然感動しなかった。

結構豪華なキャストで大好きなエドワード・ノートンも出ているけれど、最後のオマケで製作陣やキャストが絶賛するほどの感動はしなかった。

でもウィル・スミスの最後の目に涙をいっぱい溜めて溢れ出るシーンや愛と時間と死については改めて考えさせられた。



この映画は妹と映画館で一緒にみた。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズは超キレイ。

でも私はドイツへ行く前の準備で疲れ果て、映画館で初めて寝てしまった作品だ。

良い映画だと思う。

不器用な完璧主義の主人公が自分と似ている部分もあるな〜と思う。

あんな良くできた楽しくて気が利く男の人は現実にはいなさそうだけど、またしばらくしたら見たくなる作品かもしれない。



この映画は前半イライラした。

歌と踊りが最悪で、オドレイ・トトゥはまたしても大役を掴んでいるな〜と思っていたけれど、年齢的に若い頃の話については違う役者を使うべきだったんじゃないかな〜と思った。

実際のココは、ズケズケものを言う人だったらしいから描写は忠実なのかもしれない。

この作品については、シャネルのジャクリーンケネディとかが着ていたスーツが作られた背景みたいなのには納得した。



この映画は、見たかったけれど見れてなかったので嬉しかった。

やはり前作の方が面白い。

美女が思ったより出ていないのと前作の主要なキャストが出ていないのは寂しかった。

でもサンドラ・ブロックの作品の中ではデンジャラスビューティーが一番好きなので楽しめた。


また来週も映画三昧したいな〜。

映画三昧、もしくは海外ドラマにどっぷり浸かり現実逃避したいな〜。