今日は市から貰ったハガキでマンモグラフィーを受けてきた。
10年以上前に一度受けた時は、あり得ないくらい痛かったのでかなり勇気を振り絞っての申し込みだった。

最初にまず触診をされた。
上半身裸で診察台に仰向けになり、マッサージのようにくまなく(笑)
飲んでいる薬の影響で胸が張りがちなので、痛くないか心配していたが問題ないようだった。
ちなみに先生は、おじさん先生(笑)

さて次はマンモグラフィー。。
優しい女のレントゲン技師の人だった。
まず正面を向き、機械に胸を挟んで撮影するのだが、上から機械が下りてきて挟み、かなりがっしり胸を鷲掴みされた感じ(笑)
挟んで隣の部屋へレントゲン技師の人が駆け込み撮影するのだが、以前よりは痛くなかったがなかなかの痛さで、待っている間 早くしてくれーと切実に思った。
前は生理前とかで胸が張っていたから痛かったのかもしれない。。

私は今回の検査のために、オッパイ体操で胸を柔らかくする準備を先日までしていた。
でも一週間前からメンタルやられ体調を崩しそれどころではなく、挙げ句の果て3kg痩せたから挟む乳が少なくなったのではとかなり心配していた。

左右の正面が終わり、次は半身に横向きで撮影する時に「断乳はいつですか?」と聞かれた。
左から母乳が出ていた。。
10年くらい前、プロラクチンの値が高くて強く絞ると母乳が出ていた事を思い出した。
母乳をあげているお母さんはプロラクチンの数値が高いらしい。
今飲んでいる薬はプロラクチンが高くなる場合もあるとメンタルの先生に聞いていたので、薬の影響だと思うと伝えた。

次は私が質問してみた。
ドイツに住んでる時にドイツ人は巨乳が多いので、板からはみでる人がいると聞いたので
「巨乳の人はこの板じゃ足りないんですか?」と聞いてみた(笑)
板はB5くらいの予想より小さめなレントゲン版なのだが、足りない人は日本人でもいるらしく、正面と側面、どちらを優先して撮るかの判断をしなくてはいけないそうだ。
根元重視か先っぽ重視か。。究極の判断だ!
幸い私はすごく撮りやすいサイズらしい(笑)
貧乳すぎるとレントゲン技師の指より厚みがなく挟むのが大変なのだと言っていた。
普通で良かった(笑)

検査は30分未満で終わった。
結果は二週間後に取りに行く。
まだお腹の調子が悪く、病院でトイレへ駆け込みなんとかセーフ。
自宅で少し休もう。。