赤ちゃんの視点で世界を見る

 

 

目の前にあるノート、使い慣れた鉛筆。

それらを眺めて、「これは何?」と問いかけてみる。

 

 

「現実を疑う」 そう口にすると、少し尖った響きがするかもしれません。

 

 

けれど、私が試みたいのは、もっと静かで、無垢な実験。

 

 

たとえば、有名な「ルビンの壺」。

黒い影を追えば壺が現れ、白い余白に目を凝らせば、向かい合う横顔が浮かび上がる。

視点をわずかにずらすだけで、世界は瞬時にその姿を変えてしまいます。






 


 

私たちが「当たり前」と呼んでいるこの景色。 本当に、見えているままの姿なのでしょうか。

 

 

本棚、ドア、階段。

アスファルトの亀裂、風に揺れる木々。

 

 

「これは〇〇だ」というラベルを、一枚ずつ、丁寧にはがしてみる。

 

 

それは、かつて赤ん坊だった私たちが、目覚めるたびに繰り返していた「世界の再構築」に近いのかもしれません。

 

 

幼い子供が泥のように眠るのは、世界をいちから認識するために、脳が膨大な熱を帯びるからだという説があります。

 

 

私たちは大人になる過程で、脳を休ませるために、認識を「固定」することを覚えた。

 

 

 効率よく生きるために、多くのものを「既知」として処理し、見ているはずのものを、見ないようにしてきたのかもしれません。

 




 

外部との接触を持たない先住民の目には、上空を飛ぶ飛行機が映らない――。

 

 

そんな逸話を耳にするとき、ゾクッとするような、それでいて淡い期待のような感覚が胸をよぎります。

 

 

もし、私たちの目の前にも、まだ「名付けられていない何か」が、透明な膜の向こう側に揺らめいているとしたら。

 

 

今、この瞬間にフォーカスする。

 

 

すると、指先の触感や、空気が肌をなでる感覚が、いつもより鮮明に、生々しく立ち上がってきます。

 

 

何かを「知っている」という安心感を手放したとき。 そこには、どんな手触りの世界が広がっているのでしょう。

 

 

知識という名の眼鏡を外し、ただ、生身の感覚へと回帰してみる。

 

 

その実験の先に、何が待っているのかは、まだわかりません。
 
 
 

 
 
 
もし、今日初めてこの世界に降り立ったのだとしたら。
今、あなたの目の前にあるその「物体」は、
一体どのような輝きを放っていますか?




 

マヤ暦☆鑑定士&講師
インドのakikoさん認定ライトワーカー講師

桜瀬そよ プロフィール



スター自分で自分を幸せにする講座
ブロック解除、周波数の書き換え、チャネリング、アルクトゥルスのチェンバーヒーリング、お金のブロック解除など

 

 

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