周りのみんながキラキラと輝いて見えたり、何かに夢中になっている姿を目にすると、「自分だけが取り残されている」ような、なんとも言えない焦燥感に襲われることがありますよね。

 

 

「私の使命って何だろう?」 

「何のために生まれてきたの?」

 

 

そうやって遠くの正解を探しに行こうとするとき、心は少し、今ここから離れてしまっています。

そんな時は、一旦深呼吸をして、この「ブログ」で羽を休めていってくださいね。

 

 

 

 遠くの虹を探すより、足元の「心地よさ」にピントを合わせて。

 

 

「やりたいことが見つからない」と悩んでいるとき、私たちの「心のスポットライト」は、まだ見ぬ未来の、どこか遠くにあるはずの「特別な何か」を必死に照らそうとしています。

 

 

でも、ライトを遠くに飛ばしすぎているから、肝心の足元が暗くなってしまっているのかもしれません。

 

 

 

 

 1. 「何者かにならなきゃ」という砂嵐

 

 

やりたいことが見つかれば、今のこの「足りない感覚」が埋まるはず……。 

そう思っているとき、あなたの目の前には「不足」という名の砂嵐が映り込んでいます。

 

 

でも、実は「何者かにならなければいけない」という思い込み自体が、思考が見せている幻なんです。

 

 

何かができるから価値があるのではなく、あなたが今、そこに存在して息をしている。

それだけで、宇宙の原理から言えば、あなたはすでに完璧な「充足」そのものです。

 

 

 

 

 2. 未来を探すのをやめて、今の「吐息の温度」を感じる

 

 

「やりたいこと」という大きな答えを、頭でひねり出そうとするのはもうおしまい。 

代わりに、今この瞬間の、あなたの「吐息の温度」にピントを合わせてみてください。

 

 

温かいお茶を飲んで、ふぅ……と吐き出す息。 

窓を開けて、冷たい空気を感じながら漏れる吐息。

 

 

その吐息が「温かいな」「心地いいな」と感じられるとき、あなたの振動数は、本来の豊かなリズム(本来のあるべき神/宇宙/愛の世界)へと戻っていきます。 

 

 

遠くの景色を探しに行くのを一度「諦めて」、今この瞬間の肌触りに降参してみてください。

 

 

 

 

 3. コンマ数秒の『ホッ』が、扉を開く

 

 

「やりたいこと」は、探すものではなく、あなたが「ゼロポイントに戻った」ときに、向こうからひょっこり顔を出すものです。

 

 

握りしめた拳を解いて、開いた手のひらで今ここにある豊かさを受け取る。 

そのコンマ数秒の『ホッ』という安心感の中で、「あ、これ好きかも」「あ、これをやってみたいかも」という小さな火が灯ります。

 

 

それは、「世界を変えるような大きな夢」である必要はありません。 

 

 

「今日の夕飯はこれが食べたい」 「この色のペンで文字を書きたい」

そんな、自分への「小さな心地よさ」を許し続けること。 

 

 

そのピントの合わせ方こそが、結果としてあなたを「本当にやりたかったこと」へと自然に運んでいってくれるんです。

 

 

 

 

 ひとりごと

 

 

私も、「自分にしかできない何か」を見つけたくて、砂嵐の中をさまよっていました。

 

 

でも、ある日「もういいや、今はこの温かいお湯を堪能しよう」と諦めてピントを湯船に浸っている今に戻したとき、初めて心の底から安心できたんです。

 

 

「やりたいこと」って、実はそんな風に、自分がリラックスして「充足」の中にいるとき、勝手に見つかっちゃうものなんですよね。

 

 

焦らなくて大丈夫。 

まずは、今吐き出した息が、どれだけ優しい温度をしているか。 そこだけに、ピントを合わせてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

「ホッとして、心が軽くなる」 

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