マヤ暦☆鑑定士&講師

インドのakikoさん認定☆ライトワーカー講座講師

 

桜瀬 そよです

 

プロフィール 乙女のトキメキ ご提供中のメニューゆめみる宝石

 


 

 

 

 

今日の朝瞑想の途中。

ふと気づいたら、子供の頃の夏休み、毎年帰っていた田舎の家にいました。

 

 

この場所は、わたしにとって、最高に幸せだった日々を感じられる場所。

そして、この場所は、わたしにとって、ヘドロのように嫌な嫌な記憶の最低の場所。

 

 

 

幸せだったから、大好きだったから、なによりも大切だった記憶と、

辛い哀しい記憶がない交ぜになっていました。

 

 

なので、幸せなこと、思い描こうとすると、ここに心が戻ってくる。

だけど、そうすると、最悪の思い出と結びついてもいて、ぽっかりお腹に穴が開く。

 

 

たいそう、複雑な場所記憶だったんです。

 

 

 

そんな場所に、今朝のわたしは立っていて、

 

「あ、懐かしいな。記憶のままだな」

(このときは瞑想中なのか夢なのかわからない状態でした)

 

ぐるりを見渡して、庭に出てみると、裏にあるお勝手に、なぜかakikoさんがいて。

 

 

 

ここで、あ、瞑想中だったような気がする、なんてちょっと意識がはっきりしました

 

スマートフォンから、朝瞑想中のakikoさんの声が聞こえてくるので、

夢うつつの世界にakikoさんが登場してくれていて、わたしの近くで、ずっと、喋ってるわけです。

 

 

なかなかにシュールです。

 

 

そのとき、蜂が飛んできて、わたしは慌てて母屋に飛びこみました。

応接間を抜けて、廊下に出て、玄関を抜けて、台所へ行って。

誰かに呼ばれた気がして、階段の踊り場へ戻ると、

 

懐かしくも、苦い記憶の、あの人、あの人、この人、その人が、

「早く、身支度をなさい」と言うのです。

 

 

その間も、家にあがってきたakikoさんがそばで朝瞑想のお話をしています。

 

 

身支度? と、わたしは首をかしげ、

「わたしはまだここに居たいんだけど」と、ぐずって二階へあがりました。

 

 

すると、この家の持ち主の部屋もすっかり荷物が整理され、

まるで、引っ越した後のような乾いた空気が漂っていました。

 

 

「後は、あなただけよ」と言いたげに、わたしを一瞥する、遠い記憶の顔、顔、顔。

 

 

懐かしい、哀しい、苦しい、そんな気持ちがあったはずなのに、

なにやら、部屋の空気のようにすっかり乾燥して、色あせて、

 

「ああ、記憶は記録に変わったのだな」と、感じました。

 

 

そして、ここ(この記憶)はもう、すっかり、手放して、完全に去るときが来たのだなと、理解しました。

 

 

いろんなワークをして、泣きながら、這い上がろうとしてきて、でも、できなくて。

ふたして忘れてたこと。

 

 

akikoさんのブロック解除、書き換えをYouTubeで知ってから、一年(もっとかな?)

 書き換えしてきて、

いつの間にか、思いはすっかりカラカラに乾いていたのだな、と、気づきました。

 

 

ああ、さようならなんだな。寂しい気持ちもするけれど、さようなら。

 

 

わたしには、持って出る荷物はなかったので、そのまま、ぱちりと目を開けました。

 

 

明晰夢(?)のなか、ずっと、後ろをついてきてくれるakikoさんの存在がありがたかったです。

すぐに、夢ってわかったので。

それにしても、ものすごく、奇妙な状態だったなと、ちょっと笑ってしまいました。

 

 

記憶を記録に書き換えられたら、とても、簡単に手放しできました。

そんな、どうでも良いけど、ちょっとメモっておきたい体験をしました。

 

 

 


 

 

 

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