第二部:エゴという名の「おしゃべりな副音声」

 

認識がガラッと変わろうとするとき 

必ずといっていいほど 

これまでの思考の癖が騒ぎ出します。

 

 

「本当に大丈夫?」 

「まだ何も変わってないよ?」

 

 

あのお馴染みの囁きですね。 

でもこれ、実は単なるおしゃべりな副音声

 

 

多くの人が、この副音声を 

「真実の声」だと勘違いして 

わざわざ深刻な顔で聞き入ってしまいます。

 

 

でも、そんな必要はありません。 

ここでやりがちなのは 

そのノイズを消そうと努力すること。

 

 

消そうとすればするほど 

ノイズは主役の座を奪いに来ます。

 

 

「あ、また変な解釈のズレで遊んでるな」 

と、ニヤリと笑って放置してください。

 

 

あなたが実験を楽しむような 

軽やかな足取りでいれば

副音声はやがて心地よい環境音に変わっていきます。