予想通り政府の無策で大不況到来&閉店ラッシュになりましたね。

 

おかげさまで生き残りさえすれば選ばれる時代になりました。

 

生き残れるお店には理由があります。

 

①損益分岐点が低く売り上げ減少に強い。

 

②少ない社員で高収益体質。

 

③低収益でもライバルが少ない業界で十分なシェアを確保できている。

 

いかに不況とは言え必要な出費は必ず発生します。

 

飲食物に始まり、散髪、医療、家賃、水光熱、多少の娯楽・・・

 

でも見落とされがちな大きな市場が存在します。

 

それは何でしょう?

 

それは『心の隙間を埋める』市場です。

 

心の隙間、皆さんはどうやって埋めていますか?

 

家族や友人知人、恋人やペットなどなど、ほとんどの人は相対する相手が必要なはず。

 

「私は本が好きだから必要ない。」と言っても必ずインプットした情報はアウトプットしたくなります。

 

結局は誰か相手を求めることになるのです。

 

それが馴染みのお店の人だったり、その店のお客同士だったり、あるいはゲーム仲間だったりと現在はあらゆる『場』が用意されてますね?

 

ではそれらの『場』を上手に活用して充実した『心の隙間を埋める事』が出来ている人はどれくらい居るでしょう?

 

おそらく『心に隙間のある人』の10%も居ないと思います。

 

つまり残りの90%の人は『心に隙間風が吹きすさぶ中、じっと耐えている。』のです。

 

どんなに楽しそうにしてる人でも寂しくない人なんて居ません。

 

でもある程度コミュニケーションが取れる人が身近に居れば愚痴や相談を聞いてもらえるという安心感を持てます。

 

それすら感じられない人が『心に隙間』がある人です。

 

些細なことでも本人にはとても重要な事案で、ネットにも本にも載っていない個人的な悩みを打ち明けられる人がいますか?

 

実はこれこそがブルーオーシャン市場なのです。

 

自分の本業+本業関連のお客さんの小さな悩み=心の隙間を埋める〇〇屋さん

 

ココを目指せば売り上げ倍増です。

 

具体的な方法は今後の新製法動画で解説しますのでお楽しみに♪

 

今のうちにチャンネル登録しないと登録者しか見れない有料動画にするかも?( ´艸`)

 

 

 

 

 

情報時代と言われて久しいですが皆さんは正しい情報を入手出来ていますか?

 

ユーチューバーには頭の良いお歴々がこぞって参戦したため中途半端な情報では戦えず次々とユーチューバーを止めて行く人が続出しています。

 

ですがよく考えて欲しいのですがホリエモンや高橋洋一元財務官僚さんの話は正しくて面白いけど実際の皆さんの明日の糧に繋がってますか?

 

彼らは元々の資本も立ち位置も99.9%の起業家とは違います。

なので大きな指標として参考には出来てもご自身の事業に即役立つことはありません。

 

また、「だから個別セミナーで詳しく教えるよ。」という詐欺師のような人に騙されて大して役立たない情報に少なくないお金と時間を費やす人も多いようです。

 

そもそも自分の頭でとことん考え抜いて決断できない人は経営者には向いてません。

彼らのカモです。

 

それでも何とか独立起業を成功させたいけど基本がわかって無いのでソコを知りたい!という方向けの『情報』です。

もちろんお金は一切必要ありません。

 

何をするか全く決めずにとりあえず会社を辞めて18年の主人が今までもこれからも活躍し続ける方法を無料伝授いたします。

 

それでは早速レクチャーです。

 

独立起業して事業を軌道に乗せ、さらに発展し続けたい人は以下のことを意識すると具体的対処法が見えてきます。

 

①その事業は世の中のどんな人のためになるのか?

②それは世間を欺く行為ではないか?

③商品単体で『当てよう』とせずに市場全体の特性を的確に捉えているのか?

 

「お金になりそうだから」という理由で手を出す人は1年を待たずに潰れます。

例えば飲食店を取り巻く環境を例に具体的に説明しましょう。

 

忙しかったり体調不良だったりで自炊する時間も無い、かと言って健康的なお弁当やテイクアウトのお店が無いのが地方都市の現状。

 

しかも低価格帯で無ければ初めから客が来ない。

チェーン店やファミレスによって危険だけどそこそこの味と価格で舌が麻痺した人には今更『本当に健康に良い食べ物』の価値が分かりません。

 

でも開店してしまったし何とかしなければ!と焦っている方もいるでしょう。

本来ならしっかりとマーケティングしてから開業すべきですが今となっては仕方がない状況。

そこで上記の①から③を当てはめてみましょう。

 

①は忙しかったり体調不良だったりで自炊する時間も無い、かと言って健康的なお弁当やテイクアウトのお店が無くて結局スーパーの半額惣菜やコンビニ弁当を毎日食べている人。

 

②そんな彼らを他のチェーン店や激安がウリの危険な食材を使用する飲食店と同じ物を『映える』形で提供することはお客に対する背信行為です。

きちんと自店の料理の特徴やそれらがお客様にとってどんなメリットがあるのかを分かりやすく提示しておくことです。

 

③それでも売り上げをすぐに上げたいと考えてむやみやたらとメニューを増やせば在庫も仕込みも大変です。まずは1個でお客さんの本能に刺さるような商品を作ることが先決です。それが当たらなくても『市場全体』に網投げ漁をするつもりで少しずつメニューを変えて行き反応からどこが重心なのかを感じ取ることです。

そのためには自分がターゲットとする人と全く同じ生活をしてみることです。

そこで自分以外の店が提供している物で本能に突き刺さる物があればどんどん参考に取り入れて行けば良いのです。

 

現在の飲食店は添加物と保存料や化学調味料で人間の味覚をバカにしてしまい、その上で中毒にさせるのが主な戦略です。

一旦中毒になった人は体が壊れるまでなかなか洗脳が解けません。

残念ですがそんな人は後回しです。

 

まずは『今すでに健康的な食事で困っている人』にフォーカスすると『調理が面倒でどの飲食店もしてない料理=野菜料理』をふんだんに使用した料理を軸に『野菜カレー』をまずは提供し反応を見ます。大抵ニーズがあれば2週間も見れば売り上げが上がります。全く売れないもしくは芳しくない場合は同じく野菜を中心に『野菜サラダ』『蒸し野菜』など1か月の間に少しずつカレーのセットメニューを増やしてみるのです。

もちろん野菜とフルーツのスムージーなどでも良いと思います。可能な限り受注生産、または保存が効く物から始めると急に忙しくなっても対応できるはずです。

 

大事なことは「なんだこの野菜カレーは!美味しすぎる!!」と一口食べた人の本能に突き刺さるかどうかです。

ユーチューバーの中には「10人中5人が美味しい物でも1000人に食べさせたら500人には美味しいと言って貰えれば傍目には本当に美味しい物に見える」と言う人も居ますが、それはお金や従業員がすでにたっぷりある人の戦略です。

起業間もないお金も信用も無い時期には可能な限り「10人中9人が食べて美味しい物」を開発すべきです。

初めは人気が無くても続けられているのであればいかに無駄を省くかでコストを落としてゆくかを考えるべきなのです。

 

そしてこれが重要ですが「味覚が確かなお客以外には食べさせない事」です。

どうやって見分けるのか?

価格を他の店と比較せず原価に見合った高めの設定にしておくのです。

 

「価格が高ければ客が来ない。」と書きましたが明らかに異常な価格で無ければ10人中1~2人は関心を持ちます。

大事なことはどれだけ多くの人にその事実を視認してもらうかです。

1000人があなたのお店のメニューと価格を知れば3人は来店します。

人通りが少ない当店の場合でも1日100人は通勤などで歩いていると思います。

もちろん車からも見えるような看板も有効です。

SNSやサイトを活用しても良いです。

ただ「10人中9人が美味しい!」と感じる料理であれば勝手に口コミが広がってゆきます。

ただ、いくら美味しくても高めの価格設定だけでは強気すぎて反感を買いかねません。

そこで口コミをしてくれたお客様には何らかのお礼のサービスを添えることも重要です。

お客様が育ててくれようとしてくれているのですから当たり前と言えば当たり前のことです。

 

とりあえず今回は何から取り組めばよいのか分からない方に初めの一歩の参考になればと書き残しておきます。

 

次回は「殺し屋も八百屋も全ての商売の基本は同じ?!」

最終回は『あなたに合った自然と夢中になれる商売との向き合い方』です。

大体この3話で起業間もない人でもほぼ全ての商売への取り組み方が分かると思います。

もちろん事業規模が大きくなればなるほど学ぶことは多くなります。

それを楽しめない人は今からでも独立を諦めた方が怪我が少ないと思います。

 

どんな仕事も誰かの役に立つようになっています。

それが結果としてより多くの人に愛され、無関係の人にも間接的に良い影響を及ぼすことに繋がらなければその仕事自体も長く続くことはありません。

 

これから起業、または起業直後で何から手を付ければ良いか迷っている方は、まずは「自分が心地良い時とはどんなときか?」または「逃げ出したい時はどんな時か?」を可能な限り紙に書きだしてみましょう。

 

人間の動機は「快感の追求」と「恐怖からの逃亡」の二つだけです。

そのどちらかを手助けする自分の得意技が無いか考えてみてください。

次にそれは「どれくらいの頻度で必要か?」を考えてみます。

そして「その為なら自分ならいくらまでお金を使えるか?」と考えます。

 

このように初めは「自分を基準」に「自分が欲しい商品やサービス」を「自分の得意分野」から考え始めることが一番簡単な商品開発です。

次に「他の誰かに自分よりも良い物を簡単にマネされないか?」と考えます。

ここで徐々に自分の商品が磨かれてゆきます。

 

大事なことは自分の商品と類似した物が自分より安く売られている場所では販売しない事です。

無用な価格競争に巻き込まれるからです。

 

いつ・どこで・誰に・何を・どんな理由で・どのように・どんな値段で・どれくらいの量を売るのか?

 

これをキッチリと明確化し、可能な限り競争相手のいない市場を見つけるから作るかして独占的に販売してください。

どんな商品もヒット確実ですよ。

 

当店主人の田子作さんは脱サラして18年。

初めはアルバイトを3つ掛け持ちして開業資金を貯めようと年中無休で18時間労働でした。

結果1年後に尿道結石で死ぬほどの苦痛を味わうと共に貯めていた貯金を取り崩す生活になり1年の努力が無駄に。

退院直後に独学でサイト構築を学び、同時にITに強いコンサルタント、しかも売り上げをV字回復させる日本初の最もリスキーなアイデアコンサルタントを名乗り始めました。

売り上げ2千万円にも満たない小さな個人歯科医のサイト構築を手始めに徐々に実力を付けていった田子作さん。

4年でその歯科医院は年商2億越え、某市の市長から市長室へ呼ばれアイデア提供を促され3つ提案し全て採用されそのうちの一つは全国市長賞を獲得。

他にも銀行の今後の展開の置けるコンセプトの依頼や迷える億万長者の幸福に関する相談など多岐にわたる活躍をしてきました。

が、大分県は情報に適正なお金を出す人が少ないので全員切り捨てました。

なぜならあらゆる情報が集まる仕組みを構築済みなのでケチ臭い人を相手に貴重な情報を安売りすることを止めたのでした。

その後は他人に対するコンサルを封印し、ネットショップを構築し青果業へ乗り出し、地元の美味しい水産物や畜産物や自家焙煎珈琲や菓子など多くのメーカーさんと組んで着実に事業を拡大。

ご縁があって飲食業を6年前に開始。

更に15年ぶりの法改正を受けて惣菜製造業も開始し卸し先を開拓。

半年後には飛ぶように売れ始めました。

更に得意先からの要請で菓子製造業にも乗り出すことになりいつもの如くDIYで6万円を掛けて菓子工場を完成させることが出来ました。

他にもご存じの通り自作アニメを手掛け、徐々に地元の社長様たちに知られるところとなり始めてます。

今後は3DCGも手掛けアニメの3D化と同時に3Dデーターの販売も開始する予定です。

その先には創薬事業も組める企業を既に見つけているのでそちらへ展開しようと考えています。

まだまだ無限に展開し続けることが可能なのは先日の投稿の通り『天地人』に尽きるのです。

本物の商いとは「これをしたらいくら儲かるか?」ではないのです。

これをすることでどれだけ多くの人が救われるか?

これが基準なのです。

目先の利益に喰いつけば、それは誰かに喰われるだけです。

ほんの一瞬でも構いません。

 

「それは誰が喜んでくれる仕事なのか?」

 

と自問してください。

私利私欲で無ければどんなに困難が待ち受けていても必ず成功します。

主人を傍で13年ほど見続けて確信した事実ですから。

人事を尽くして天命を待つ。

 

所詮私たち人間にはこれしかできないのです。

 

焦っても仕方がありません。

 

伸るか反るかの思考だと窮地に追い込まれることもありますが、常にプランBを用意しておけば『天命を待つ』間にリスクヘッヂをしながらプランAの成功確率も上げられるようになります。

 

大体において「一気に稼ごう」とするとほぼ確実にコケます。

「商売は牛の涎」と言う通り。細いけどいつまでも垂れてくる「再現性」を大事にすることで着々と大きな仕事へと発展します。

 

「これだけやってたったの1000円しか儲からないの?」

 

と言う声をよく聞きますが、生産性を上げたり、他人や機械にしてもらったりすることで無限ループを作れます。

 

問題はその「再現性のある商品の寿命はいつ頃か?」を想像しておくことです。

商品寿命が終わる前に次の「収益の再現性のある商品」を開発しておく必要があるからです。

その時が来てから動いても遅すぎます。

 

まずはほぼ必ず〇〇円の収益が見込める商品を見つける(作る)こと。

次に「その商品がいつまでには売れなくなるか」を想像し寿命を予め予測しておくこと。

それまでの間に次々とテストを繰り返し売り上げのブランクが発生しないようにすること。

これを繰り返していてもなかなかヒット商品に当たらないこともあります。

 

そんな時こそ神社へお参りして静かに天命を待つのも良いでしょう。

 

時には肩の力を抜いてあるがままの自分を静かに観察することを楽しみましょう。

どうせ自分自身には嘘をつきとおすことは出来ませんから。

 

 

天地人、この一言に尽きます。

天の時(タイミング)、地の利(その場所でのメリット)、人の和(コミュニティー)、これらを総合すれば必ずもうかる商売が次々と展開できます。

 

ただしコントロール不可能な物が一つだけ混ざってますよね?

 

そう『天の時』だけは待つ必要があります。

それまでの間にしっかりと地域の特性を調べ、業者さんとの関係構築に努め、あらゆる人の色んな意見やお困りごと、願望などに耳を傾け、どうすれば役に立てるのか、仕入れと利益のバランスはどうなのか、などなど考えられるだけの準備をして待つのです。

すると必ず『その時』は訪れます。

 

焦ってはいけません。

そして『儲けよう』としてはいけません。

なぜなら『自分が儲かる=お客が損する』商売だからです。

お客さんに感謝される商品やサービスになっているか?

再現性は担保されているか?

ココを重点的にチェックし弱点を見つけたら虱潰しにしておきましょう。

 

神様が応援したくなる人になって待てば必ず天啓に気が付きます。

小手先の『あなたにも簡単に月収●●万円稼げる!!』と言ったものに騙されてはいけません。

そんなに儲かるなら自分勝手にしてるはずですから。

誰かが儲かれば誰かが損をするのが現実のビジネス。

わざわざ自分が損するのに他人に『無料で真実』を教えるはずがないでしょ?

『儲かる方法』を餌におつむの弱い人からお金をくすねる詐欺のようなものです。

そんなものは長続きしないどころか破滅しますよ。

当店シェフの田子作主人は122kgまで太ったかと思えば68kgの細マッチョになったりと「自分に飽きる癖」の持ち主。

飲食店も6年間で50回を超えるDIYで毎回雰囲気の違う内装と外装にしてしまいます。

根っからの情熱家だけど同じくらいの飽き性。

 

そんな彼が「太ってるのに飽きた」と言って毎回突然ダイエットを始めます。

今回は72kg→122kgになったので78kgまで半年かかりましたが68kgまで落とすそうです。

 

方法はいたって簡単。

今までと同じ食事、同じ量を一口200回噛んで食べること。

たったこれだけのルール。

 

「太りやすい食べ物って冷めるとクソ不味いから途中で食べるのを止められるし、咀嚼するから唾液が増えて内臓の負担が減る分、体脂肪の燃焼にエネルギーを使えるから一石二鳥。」

だそうです。

 

でも「一口200回」は流石にマネできる人が少ないようで、仲間内でも田子作主人のように短期間で一気に引き締まった体になった人を見たことがありません。

 

「それは今の自分に未練があるから。俺なんか完全に今の自分に飽きるまで、今でしかできないことを色々やり尽くすから未練が無いだけ。」

なんだとか。

 

お金も栄養バランスも知識も全く無関係で短期間で痩せることが出来るけど「マネできる人が極端に少ない方法」なんですね。

 

誰か挑戦してみます?

何回も言いますがフォロバしたらフォローを外すようでは人として決して幸せになりませんよ。

「自分さえ良ければ」と言う思考が行動の基本にあるうちはあなたにそっくりな「自分さえ良ければ」な人が集まって来るから。

そもそも共感した人には非公開でしかフォローしないので私がフォローしたかどうかは分かりません。

でもフォロバ狙いの人は公開でフォローしてくるのでフォローを外せば私には分かります。

要するにフォロバしても消せば私も消しますから無駄な努力ですよ。

本当に共感する方にフォローした方が良いですよ。

商売目的なのは理解しますが当店の場合は余興だったり遠距離に行かれたお得意様への近況報告だったりのためにしている事ですからフォロワーの数には全く興味がありません。

なので心の琴線に触れないようであれば近寄らない方が時間の節約になりますよ。