祝福せよ~!
緒方くんが大学生になりました!
国際政治学科?だって
いったい将来何を目指してる人たちの集まり?
いかんせん!
高校生の頃より見た目はかわいくなくなってしまったわ!
過ぎし日々の危うさ皆無!
なんともこざっぱり…
もうサラリーマンに見えちゃう始末…
アルバイトは塾講師だそうです
あっ 将来の夢 お父様と同じ教師だったはずじゃない!
そしてわたしとも同じ…ふふん
いつの間にかバカをバカにしない人気講師になっていました
じょ…女子生徒に穏やかに微笑みかけ…
でも あたしも教わろうかしら緒方先生に って言ったら
あなたが生徒で僕が先生… って動揺していたわ
あの時かすかに前屈みになってたんじゃない?
わたしは見逃さなかったわよ
立場の逆転プレイにめまいがするほど興奮したかしら?
君はわたしの上に立って 守って 支えて リードしたいと思ってくれてるのよね?
まぁ 君の妹萌えスイッチを時々なら刺激してあげてもいいわ
でもそんなに急いで大人にはならないで欲しいの
包容力?
紳士的に?
わたしがそんなものを求めてると思う?
部屋に来る度だっていいのよ?
何よりもわたしを求める君を求めてるわ緒方くん
今までずっとわたしの呼び名は「先生」で ふたりきりの時だけ意を決したように名前で呼んでくれていたけど いつの間にかいつでもどこでも迷いなく名前を呼んでくれちゃって
名前は呼び捨てなのに基本会話は完全敬語っていうのはなかなか希少価値があるけど
今後それを覆す企てをしてるのを知ってたかしら?
そのうちベッドでは「先生」って呼ぶようにしつけてあげるから覚えてなさい?
わたしの英語の授業なんて成績優秀な君には何の役にも立たなかったでしょうから
わたしがおそらく唯一あなたにものを教える時くらい かわいい生徒に戻ってくれるわよね?
ああ楽しみだわ
君が「先生…この間の復習をしたいのですが…」なんて耳まで赤くしたあの顔で言うのが
「今日は補習授業をしてください…ここの応用問題の解き方が分からないんです…」とかね
「見ててあげるから自習してなさい」なんて言ってあげるのもいいわね
「宿題を忘れたいけない生徒はいいと言われるまでたってなさい
恥ずかしいからと泣いて頼んでも反省するまで動くんじゃありません」なんてのもいいわー
写真はアクシーズで買った既製品の寸法を真似て作ったスカート
ちょっとポコポコ凹凸加工してある生地が本体 裏地は紫 裾にはギャザーを寄せたレース地を3段つけました
