この漫画はリアルタイムではありません。
2016年から始めた不妊治療の過去のお話になります。
ドシローは不妊治療の末に2022年第一子に恵まれております。
こんにちは。(^_^)
ドシローです。
はじめての方は、初めましてドシローと申します。
どうぞよろしくお願いします。<m(_ _)m>
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(端的にドシローが今後どう苦労して妊娠したかを知りたい人はブログ内の「私の不妊の原因と対策」の記事をお読みください。)
今回の話は前回の続きです。
採卵していたらあるものに気づいたというところで終わっていた前話でしたが、そのあるものは培養室のモニターでした。(^_^)
採卵メリーと名付けましたが、これのおかげでハラハラしながら痛みを忘れて採卵時間が過ぎていきました。
3コマ目でブシュブシュとスポイト(?)に卵子の入っている塊を入れたり出したりしていますが、洗浄という作業だと思います。
結構乱暴に扱っているように感じてびっくりしました。Σ(゚Д゚)
培養室は14回採卵してもブラックボックスなのでこの時はその一端が見られてよかったです。(#^^#)
最終的に4か所で採卵していますが、培養室のモニターを映しているのは2か所でした。
あまりお目にかからないかもしれません。
お目にかかった2か所は比較的新しい施設なので採卵メリー自体がそこそこ新しい設備なのかもしれません。
痛みを紛らわさせるという事ではいい設備ですね。(*^-^*)
痛いという事では、それでもやっぱり痛いものは痛いです。
お節介ですが、14回採卵やってドシロー的にそんなに痛くない採卵の局所麻酔方法を書いておきます。(ブログ内で何度か同じこと書いてますが…。(^_^;))
採卵45分前にジクロフェナク座薬を投与するといいですよ。
30分も1時間も試しましたが、45分が一番いいです。
「痛いのが嫌いなので採卵の前にジクロフェナク座薬を投与したい。」と言えば大抵の病院では処方してくれると思います。
採卵時間を聞いて自分で測って投与するのが一番いいですが、看護師さんがわざわざ入れに来ることもあります。
(私は断ってしまいますが…。)
そのうえで局所麻酔するとそれほど痛くないです。
勿論、無麻酔で十分な方もいますし、静脈麻酔でもう完全に意識失うのがいいって人もいますのでそれはそれでいいと思います。
ただ、私は無麻酔は一度やったけど手の震えがくるほど痛かったし、静脈麻酔は採卵ではやったことありませんが、流産手術の時の静脈麻酔はその後の吐き気がすごかったので出来ればやりたくないというのがあって途中から局所麻酔一択でした。
局所も痛いですよね。
その許せる範囲のやれる対処法が「ジクロフェナク座薬を45分前投与」でした。
だれかの参考になればうれしいです。(#^^#)
では読んでいただいてありがとうございました。(^_^)