このブログはリアルタイムではありません。
2016年から始めた不妊治療の過去のお話になります。
ドシローは不妊治療に1000万円以上かけて2022年に一子に恵まれました。
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今回は文章コラムです。
不妊治療している人ならちょっと気になったことがあるかもしれないネタを持ってきたつもりです。
PGT-A異常率の日米差です。
(興味なかったらごめんなさい。(>_<)
古いデータなので陳腐化している気もしますが( ;∀;))
結論から言っちゃうと、
日本の方がPGT-A正常率が悪い
(松林医師のブログに載っていたアメリカのデータと旧神戸アートレディースに載っていたデータを比較したら日本の方が悪かった。)
という話です。
お暇だったら読んでいってください。
PGT-Aの異常率というとアメブロでは松林医師の
☆女性の年齢別染色体異常頻度 その2 | 松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログ (ameblo.jp)
が有名だと思います。
というかこれしか詳しいのって知らないです。
でも、これアメリカの数字なのですよ。
不妊治療をしている時から疑問だったんですよね。
「日本とアメリカで染色体異常率に差が無いの?」
という事が。
なんでって、私が40歳の時に5つPGT-Aして全滅(4つ異常・1つ複雑モザイク)だったからです。
上記データだと異常率58.2%ですよ。
58.2%で5個とも当てはまる確率は≒6.6%だそうです。
なんで私だけそんな悪いの?
その数値が間違っている可能性はないの?
という思考回路から「日本の方がアメリカより悪いという事は無いの?」
と思ったわけです。
そう思ったんですが、日本の数値って探してもアバウトなのしか出てこなかったのですが、ある時、旧神戸アートクリニックのHPを見たら、神戸アートのPGT-A異常率のデータが数値付きで載っていたんです。
神戸アートはもともとは大谷レディースクリニックといって、私が不妊治療を始めた時は日本でおおっぴらにPGT-Aをやっているほぼ唯一のクリニックで全国から患者が来ているクリニックでした。
そのころはPGT-Aは日本産婦人科学会が禁止していてほぼ出来なかったのです。
そこが、PGT-Aの確率を載せていたのでちょっと驚きました。
(…。
所で、この記事書くのに久々に神戸アートのHPを見たら、にしたんARTクリニック神戸になっていてびっくりしたんですけど!
にしたんARTって最近できて最初はPGT-Aの正常胚3回移植で妊娠しなければ返金とかうたっていてすごいこと始めたな。と思っていましたが、現在このうたい文句は消えたようですね。
そこの系列に入ったのですね。
大谷先生は引退というわけではないようですが、第一線は退いたのでしょうか。
一度もお目にかかったことはないですが、日産婦を相手に大変つらい戦いをされていたのではないかと思います。
名前がにしたんARTになってなんかちょっとびっくりしたのと寂しい感じがします。)
その旧神戸アートのデータなのですが、現在見られないようです。
探すとサムネイルで下のような低画像の数字がちょっとわからないのが出てきます。
これをちゃんと見られるときに異常率を出してあったので、それと松林医師のブログにあったアメリカのデータと比較して、さらに日本からアメリカの数値を引いた差を載せます。
結果だけ言えば、旧神戸アートの方がアメリカのデータより悪いです。
つまり日本の方がアメリカより異常率が高いです。
35~46歳までの全年齢で日本の方が悪いです。
(47歳はどっちも100%異常なので同率ですが…。)
私が5個全滅した40歳で言えばアメリカが58.2%に対し神戸アートが68.7%です。
10%以上異常率が高いのです。
旧神戸アートの難治性不妊治療患者が多かったので、これから出てくるだろう全国の全データはたぶん変わる可能性が高いです。
なのでこれから出てくる全国データはここまで悪い数字にならないかもしれません。
しかし、日本の方が悪いんじゃないかなと思っていましたが、ここまではっきり日本の方が悪いって出るんだなあと思いました。
という事で、
日本の方がアメリカより正常胚率が悪い。
というデータを紹介しました。
もし、貯卵して移植を考えている方が、いくつ位貯卵すべきかの一つの目安になれば…と思います。
そして、旧神戸アートの方のデータで私の40歳5個全滅の確率はというと≒15.3%だそうです…。
(計算間違っていたら誰か教えて(^^;))
アメリカよりは上がったけど、どっちにしても私の卵巣は悪すぎるんだなと思いました…。(T_T)
読んでくださってありがとうございました!(^_^)

