潔癖症がダメだと言っているわけではありません
適度であれば喜ばしいことだと思います
潔癖がダメなら汚ければいいのかという極論は言わないで下さい
ですが、極度の潔癖症は病気になるリスクが高くなります
あくまでも極度の場合です
「菌がいない方がいいじゃん」
潔癖症の方の言い分のひとつだと思います
本当に菌がいない方がいいのでしょうか?
家の中では無菌状態にできるかもしれません
ですが、外ではありえません
だから極度の潔癖症は危ないのです
生活空間に菌がいないということは、菌に対抗する免疫がないということです
免疫がないということは、外で病気になりやすいということです
短期的に考えれば、極度の潔癖症はすごい良い事です
その時だけのことを考えれば、病気になるリスクが減るからです
長期的に考えれば、あまりオススメできるものではありません
一生をその無菌状態のところで過ごせるわけではないからです
あなた自身、子供にとってはどちらがいいのでしょうか
あくまでも適度にすることがいいんです
極論の「常に綺麗にしておかなければならない」「常に汚くていい」じゃなければいいんです
少し汚れているかも?くらいがちょうどいいのかもしれませんね