9月の連休に、実家に久しぶりに帰省することができました。
受験生がいて、大切な時だから東京からは帰ってこないでと言われていまして^^;
実に3年振りです。
3年というのは大きかったようで、父も母もすごく痩せてしまっていて驚いてしまいました。
父80歳、母は77歳、
東京ではこのくらいの年齢でも、とてもお元気で若い方が多いので、そういうイメージでいたので、
実際両親に会って、もうびっくりでした。
一緒に暮らしていたら、食事など色々やってあげたいことがありますが、
滅多に帰れないので・・・私は嫁に出て兄の家族が同居しているので、実家とはいえ、
もはや気軽に帰れる私の家ではないんです・・・
私の夫なんかは、毎月のように帰って様子を見に行っていますが、
いつでも実家に帰れて親に会える人がうらやましいです。
仕方ないです。
9月だったのでお月見のパッチワークがかざられていました。
あれだけ母はパッチワーク好きだったのに、もうやりたくなくなったと言っていました。
洋裁もまた同様に、もうできないと言っていました。年をとるってこういうことなんですね、寂しいですが。
母がもうパッチワークはできない、と言っているので、昔の作品で飾られていたものを
写真に撮っておきました。
このみつばちのが結構お気にいりです^^
このあたりはかなり前に母が作っていたものです。
大きなパッチワークも何枚も作って、毎月玄関前に飾るのを変えていたのに、今は
やめてしまったようです。
このあたりは好きな置物。
寅年もあとわずかです。
お彼岸に帰ったので、仏壇にもお供え物、お花がたくさん
ふくろうが多いのは父がふくろう好きだからです。(私のように都市伝説が好きなわけではないですが
ふくろうが好きなようです)
お庭もすっかり秋。
春には忘れな草とムスカリがきれいなので、その頃にもまた行きたいものです。
ムラサキシキブ
子供の頃、これ、食べましたよね。
ドウダンツツジがほんの少し色づき始めているでしょうか?
ドウダンツツジが紅葉する頃に帰省したことはないのですが、真っ赤になって綺麗だそうです。
今回、実家からもらってきた、アデリアレトロの当時ものです。
レトロ好きは実家にはいないので、うっかり捨てられてしまう前にいただかなくっちゃ。笑
ルパン三世もありました。
これは甥っ子が作った模型?こういうキットがあるそうですね。
お土産にはいつも西武池袋で行列のチューリップローズを買ってみましたが、間違えてベイクドショコラを
買ってしまいました笑
私は好きですが、結構フレーバーが強いので、皆食べれたかしら?
懐かしい田んぼ道も歩いてきました。
ここの川、今ではすっかり整備され、安全に柵があったりしますが、子供の頃は自然に曲がった大きな川で、
比較的細くなっている場所で、よくジャンプして渡って遊んでいました。
川の反対側の木に、クワガタがよくいて、農家のおばちゃんに採ってもらったこともあったっけ。
あと、川に牛乳パックが流れてきて、飲んだこともある、笑
田んぼも帰省するたびになくなっていて、寂しい限りです。
この田んぼの向かいも、大きな田んぼで、田んぼごしに、北アルプスが見えていい風景だったのですが、
田んぼを売ってしまったそうで、そこには家が20軒くらい建っていました。
懐かしいご近所
この倉で一番最初、ピアノを習いました。
4月に夫と松本、安曇野に旅行した時に見つけたお馬さんがいる場所。
両親は普通に知っていました^^;もっと早く知りたかった~
静かな場所で、お馬さんがのんびり過ごしている場所。
↓春に夫と安曇野に行った時の記事。(この時は違うお馬さんのようです。柄が違う)
親が二人とも痩せてしまっていてびっくりしてしまったものの、3年振りに会えてよかったです。