今回の安曇野・松本旅行は夕食をつけないプランで宿泊したので、夜は外のレストランを利用しました。
穂高のレストラン、どこにしようかとネットで見ていたら、非常に口コミが良かったので、ぜひ行って見たいと思い予約をしました。
レストラン マサヒロ・ニシムラというフレンチのお店です。
安曇野でこんなハイレベルのフレンチが食べられることにびっくりし、
ホテルにもどったら早速、シェフのことを検索したところ、
恵比寿のロブションや、フランスでシェフをやっていらした方とのこと、
どおりで納得。
東京の方かと思ったら、故郷にUターンして、2004年にお店を開いたとこと。
手の込んだ、美しいお料理が続きました。
以前、穂高にあった安曇野ガラスミュージアムのものかしら?なんて思ったりしました。
(残念ながら閉館したそうです)
パンもとってもおいしい。
前菜、スープとでたので、メインかと思ったら、このあと2皿目、3皿目の前菜がでてきました。
どれも、手の込んだ、技を感じる美しく、おいしい前菜でした。
信州の素材、季節の素材もふんだんに、織り込まれておりました。
前菜3品に、スープ、魚料理、お肉料理、デザートとお腹がいっぱい。
おばちゃんには、お肉料理はお腹いっぱいで入らないくらいでした。
これだけ手の込んだ、そして品数が多いというのは、シェフのサービス精神もあるでしょうし、
田舎でフレンチのコースにお金をはらってもらうには、いくらロブション出身といえ、品数おおくしないと、という考えかな?なんて色々思ったり。
(東京だったら、もっと金額とれるでしょうけど。というか東京は賃料高いですしね)
何はともあれ、安曇野という田舎で、あのレベルのフレンチが食べられることに、とってもびっくりしたディナーでありました^^
美味しかったです。