五十肩になってから、ネットで五十肩の症状などをたくさん読みましたが、
ほぼ、そのとおりの経過をたどっています。
明確な原因がわからない、ともいわれている五十肩ですが、症状の経過は詳細にわかっているなんて、
なんか原因がはっきりしていないのがむしろ不思議です。
もっと、こういうことをするとなりやすい、とか、これをすると予防になる、とかわかってもいいのに、と思います。
「これまでの経過」
○2020年夏~12月 初、肩関節周囲炎(五十肩発症) 放っておいたら、12月に痛みなくなり、可動域は8割がた戻る
○2021年1月半ば~3月上旬 五十肩再発 <急性期およそ1月半>
○2021年3月上旬~現在 <慢性期>
激痛を伴う急性期が終わり、慢性期に入ってひと月半くらいです。
痛みは鈍痛に変わり、だんだんと痛さが収まってきています。
ただやはり、雨の日には痛かったり、日中使ったり痛い思いをすると夜痛くなったり、なかなか痛さはゼロになりません。
また朝はだいたい目が覚めると、腕が痛いです。
特に腕の内側が痛いことが多いです。
あと、混雑した駅などは気を付けていますが、それでもちょっと油断して肩にぶつかられたりすると、
手がびりっとしびれますwww今日まさにぶつかられましたw
以前だったら、激痛で悶絶していたでしょうから、これもかなり回復した証拠です。
幸いにも、これまでは相当気を付けていたので急性期に、人にぶつかられたりはなかったです^^
このように、痛さはかなり緩和してきたのですが、慢性期は拘縮期ともネットで書かれていますが、
動かしにくさは急性期よりも大きくなっています。
痛くて動かないというより、固まってしまって動かない感じです。
頭を洗う時、洋服の着替え等々、大変です。
整骨院で先生にも、だいぶ慢性化してきて拘縮期に入ったので、ここからは頑張って動かしていかないとと言われています。
なので、多少痛くても頑張って毎日動かすようにしています。
五十肩になってから、ツイッターなどで五十肩の人のつぶやきをよくみているのですが、
(みなさん痛いながらに、おもしろくツイートしていらっしゃるので、見ていて励まされます。)
ある日突然治る、というのを見たので、その日が早く来るのを期待して頑張って動かしたいと思います^^