五十肩治るまでの記録5(慢性期) | すみれ色の宝箱

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五十肩になってから、ネットで五十肩の症状などをたくさん読みましたが、

ほぼ、そのとおりの経過をたどっています。


明確な原因がわからない、ともいわれている五十肩ですが、症状の経過は詳細にわかっているなんて、

なんか原因がはっきりしていないのがむしろ不思議です。

もっと、こういうことをするとなりやすい、とか、これをすると予防になる、とかわかってもいいのに、と思います。


「これまでの経過」


○2020年夏~12月 初、肩関節周囲炎(五十肩発症) 放っておいたら、12月に痛みなくなり、可動域は8割がた戻る

○2021年1月半ば~3月上旬 五十肩再発 <急性期およそ1月半>

○2021年3月上旬~現在 <慢性期>


激痛を伴う急性期が終わり、慢性期に入ってひと月半くらいです。

痛みは鈍痛に変わり、だんだんと痛さが収まってきています。

ただやはり、雨の日には痛かったり、日中使ったり痛い思いをすると夜痛くなったり、なかなか痛さはゼロになりません。



また朝はだいたい目が覚めると、腕が痛いです。

特に腕の内側が痛いことが多いです。


あと、混雑した駅などは気を付けていますが、それでもちょっと油断して肩にぶつかられたりすると、

手がびりっとしびれますwww今日まさにぶつかられましたw

以前だったら、激痛で悶絶していたでしょうから、これもかなり回復した証拠です。

幸いにも、これまでは相当気を付けていたので急性期に、人にぶつかられたりはなかったです^^


このように、痛さはかなり緩和してきたのですが、慢性期は拘縮期ともネットで書かれていますが、

動かしにくさは急性期よりも大きくなっています。

痛くて動かないというより、固まってしまって動かない感じです。


頭を洗う時、洋服の着替え等々、大変です。


整骨院で先生にも、だいぶ慢性化してきて拘縮期に入ったので、ここからは頑張って動かしていかないとと言われています。


なので、多少痛くても頑張って毎日動かすようにしています。


五十肩になってから、ツイッターなどで五十肩の人のつぶやきをよくみているのですが、

(みなさん痛いながらに、おもしろくツイートしていらっしゃるので、見ていて励まされます。)

ある日突然治る、というのを見たので、その日が早く来るのを期待して頑張って動かしたいと思います^^