こちらの記事↓に書きましたが、もともと修道院だった建物を改修したホテルとのことです。
海外ではこういった歴史的な建物を使ったホテルに宿泊できるのも楽しみの1つです。
古ければ古いほど嬉しいです^^
ロビー
こじんまり。いい雰囲気です。
クローゼット
カーテンも素敵
アルカサル、水道橋と観光を終えてチェックインしたので、しばしホテルでゆっくりしました。
日本語のパンフレットがあるくらいですから、セゴビアを訪れる日本人、結構いるってことですね。
しばし休憩したあとは、また、街のほうへ散策に出ました。
少し歩いていると、水道橋が出てきました。これが広場のほうまで続くわけです。全長728メートルの水道橋。
左は住居。歴史的な遺産と街がうまく共存しています。
広場のあたりは2重になった水道橋ですが、このあたりは1重です。
ここをくぐって、あちら側にでれます。
だんだん水道橋の形がはっきりしてきました。
昼間見た広場のあたりに戻ってきたら、何やら人が大勢出ていました。
お祭り?のようでした。
街の子供たちが走る競技をしていたり、ステージ上が何かやっていたりしました。
世界遺産の水道橋の間を子供たちが全力疾走していました。
観光客もいたでしょうけど、走っている子供達やその親など地元の人たちっぽい人たちが大勢お祭りに出てきているようでした。
この日は大晦日。一年の終わりの恒例行事でしょうか?しばらくお祭りの様子を見た後、再びホテルに戻りました。
ホテル近くでみた水道。昔のものがそのままのこっているのかな?