ジャカルタの中華街にあるパンチョラン・ティーハウスという飲茶レストランに行きました。(地球の歩き方にのっていました。)
17世紀に建てられたコロニアル建築の建物を改装したレストランだそうです。
素敵な店内。提灯みたいな灯りが綺麗です。
お茶の試飲でもしていたのかしら?
何種類かお茶を勧められましたが、あまり冷房が効いていなかったので暑くて冷茶に^^;
店内はガラガラでしたけど、お料理おいしかったです。
食べ終わった後、周りの中華街に。上海の市場と似た品ぞろえですね。もう春節の準備でしょうか?
八百屋さんも上海で見たのとよく似ています。
人数が多いというのもありますが、中国人は、どこの国へいってもその国に自分たちの街をつくりあげますから、そのパワーはすごいですよね。
道路脇にゴミとかたまっちゃっているあたりも、上海を思い出しました^^;
中国の人たちは外で料理したりいろいろ作業する習慣があるからですかね?道路にゴミたまるのは?
本当はこのあたりにあるとのっていたマッサージ屋に行こうかと思いましたが、観光客は誰もいないし暗くてこわかったのでやめておきました。
昼間だったり、慣れればなんてことはなかったのかもしれませんが、見知らぬ慣れない土地で無茶しないほうが安全ですね^^
建設中?の建物があり、中に入ってみました。
中華街は、ジャカルタでありながら、中国でした。
何かイベントをやっていました。
上海の豫園の市場みたいな品が。
ここはこれからできる商業施設かな?と思われましたが、観光客が私たち以外誰もおらず、目立ったので早々に退散しました。
顔は似ているからチャイナタウンでは一見自分たちが周りに馴染んでいるように思えますが、でもどうもおでこに、日の丸ついてますよねw