ロシア旅行25.クスコヴォその2 | すみれ色の宝箱

すみれ色の宝箱

綺麗なもの、ロマンティックでかわいいもの、
クラシカルで美しいものが大好き♪
日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

クスコヴォ宮殿、美しい宮殿についつい写真が多くなったので^^;続きです。

シェレメチェフ伯爵によって建設されたクスコヴォ、多くの有名な建築家、彫刻家がてがけ、建設には40年を要したそうです。


どの部屋も、室内の装飾がとても素敵でした音譜

肖像画も飾られています。





















こちらの部屋は絵画がたくさん飾られていました。





たぶんこの方たちが住んでいらっしゃったのですね。

シェレメチェフ伯爵は一番上の方かしら?!







このお部屋は壁紙といい、壁のかざりといい、ベットといい、とてもかわいらしいです。



ダンスホール

1760年代、80年代と、多くの貴族が招かれ、舞踏会や晩さん会が華やかに催されたそうです。

現在は時々コンサートなどに利用されているそうです。







大きな天井画

フロアにパイプ椅子がならんでいるのは、コンサートなどのイベント用かなと思われます。

こんな素敵な宮殿で音楽を楽しめるなんて優雅ですね~

入口と反対側、お庭側にでてきました。


ピンク色と緑がとても可愛い宮殿ですラブラブ


手入れの行き届いた大きなフランス式の庭園が広がっています。





お庭の向こう、大宮殿の反対側にはまた大きな建物があるのですが、当時温室として使われていたと何かで読みました。

現在は陶器の博物館として公開されています。


青空だったらピンクの宮殿がもっと綺麗に映っただろうなあ~と思いますが、

気温は涼しいのは快適でよかったです^^;

毎日のように雨が降ったりやんだりだったので気温は20~22度くらい、私の髪の毛のうねり具合からも湿度はそれなりに高かったと思います。 

暑がりの私にとっては、とても快適な気温でした^^

















こちらも可愛い色の建物ですラブラブ

入口で買ったチケットにこちらの陶器博物館の入館がふくまれていないものを買ってしまったため、

こちらで追加150ルーブル払ってみてきました。(こちらは撮影は禁止です)

美しい陶器がたくさん展示されていました。





出口へ向かう途中、カフェもありました。




静かな森をぬけて、また元来た場所へ戻りました。


クスコヴォ、モスクワ中心部からは少し遠いですが、タクシーを使えば問題ないですし、

とても美しい宮殿を見れてよかったです。




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