ベトナムハノイ、ハロン湾クルーズの続きです。
トゥアンチャウ観光船ターミナルを出発し、船の中でシーフードのランチを食べているうちに、クルーズの見どころ、色々な奇岩がおりなす景勝地が現れました。
中国の桂林に似ていることから、「海の桂林」とも呼ばれ、世界遺産にも指定されているそうです。
曇り空だったので、晴れているよりもむしろいい具合に幻想的に見えましたかも(*^▽^*)
見どころのあたりは、たくさんの船が集まっています。
ガイドブックによると、外敵の侵略に悩まされていた時代も、1969もの石灰岩の島がうかび
「カラカラ舞い降りた龍が、敵の侵攻をふせぐために、口から吐き出した玉が岩に姿を変えた」
という伝説が残っているそうです。
ハロン湾のハは降りるという意味で、ロンは龍だそうです。
船の上にものぼってみました^^
優しそうな船長さん
色んな形の岩が次々に現れます。
くじらのようにも見えますね^^
この岩はベトナムの20万ドン札にも印刷されている岩
香炉島(ティンフォン島)
香炉の形をしていることから、香炉島と名付けられたそうです。
ちなみに
200000ドン、すごく高いお札に思えますが、およそ日本円で1000円札です。
ゼロが多く、買い物の時は200で割るので、なんだかややこしかったです。
こちらは闘鶏岩
2羽の鶏が向かい合って戦っているようにみえるから、こう呼ばれているそうです。
ベトナムでは闘鶏、庶民の娯楽としても定着しているようです。
そういえば、街を歩いてい時、ニワトリ買っているお家おおかったです。
それにホテルで寝ていても朝方コケコッコーとかなり聞こえてきました( ̄▽+ ̄*)
てっきり、卵のために皆ニワトリかっているのかと思いました。
さまざまな奇岩がおりなす景勝地をすぎると、今度は洞窟に到着。
鍾乳洞をみることができる洞窟見学です。つづく。
にほんブログ村