ドイツ旅行14・ホーエンシュヴァンンガウ城 | すみれ色の宝箱

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観光5日目。


ノイシュバンシュタイン城観光のあとはお昼ご飯ですわんわん


カトラリーが入っている袋。

こういう青空のお城が見たかった気持ちも少しありますが、曇りでも十分素晴らしかったのと、

訪れたのが8月のお盆の頃だったので、もし晴れたら相当暑かったらしいので、涼しかったので観光には疲れにくく楽だったかなと思いました^^;

ジュースの場合もお酒同様、後ろに線があり、ぴっちり入れられてきます( ̄▽+ ̄*)


我々日本人は何かと細かいところがあると思っていますが、これはちょっと思いつかなかった。

ワインでもビールでもジュースでもちゃんとグラスに線があります。

野菜のグリル

メインはハンバーグのクリームソース

つなぎがあまり使われていない感じの肉肉しいというのでしょうか、食べごたえ満点

おいしかったです!



アイスクリームのチェリーソース



下へもどるのに、徒歩でもどれますが、馬車にのってみることに音譜

つやつやの綺麗な毛並み


お馬さんお願いしますm(__)m








可愛いお耳







お馬さんを撫でている人がいたので、真似して私も撫でさせてもらいました。

(‐^▽^‐) (犬以外の動物についてはあまりわからないので、誰かがなでているのをみて大丈夫、安全だとわかってから真似をします( ̄▽+ ̄*)

犬の場合は、大丈夫そう、このわんちゃんには噛まれそう、などと何となくわかりますww なので手をだして噛まれたことは一度もないです^^; あと一応噛む前にウーって言ってくれますね、怒られたときはww

余談ですが、犬嫌い、犬が苦手という方に話をきくと、たいてい子供の頃足噛まれたとかお尻噛まれたとか、そういう経験がある人が多いですね、それは確かに怖くなりますね)


撫でさせてくれるから馬は優しいですね。

ありがとう、とお礼を言っておきました。









 




続いてはホーエンシュバンガウ城の見学へ向かいました。

こちらもノイシュバンシュタイン城同様、予約時間ぴったりになると中へ入れてもらえる仕組みで

(かつこちらは、日本語音声が流れる都合で、日本人が何グループかまとめて入場でした。)

それまでお庭をみながら待ちました。




ホーエンシュヴァンガウ城は、1853年、当時のバイエルン国王マクシミリアン2世が、息子のルードヴィップ2世のため、12世にきずかれた廃j城をなおゴシック様式に改築して作ったお城です。

このお城でルードヴィッヒ2世は弟と幸せな子供時代を過ごしたそうです。







ノイシュバンシュタイン城の建築中は、このお城から進行状況をみていたということです。

こちらからみると、ノイシュバンシュタイン城が今度は小さくみえます。







わんちゃんが飼い主さんを待っていました^^


こちらのお城も内部は残念ながら撮影禁止です。

お城の中には中世の騎士伝説をモチーフにした壁画が描かれていたり、ルードビッヒの精神に多大な影響をあたえたとのこと。

またワーグナーと接見したのもこのお城で、ワーグナーが演奏したピアノが置かれたお部屋もありました。

見学中一か所、ここから外を撮っていいですよ、と言われます。

アルプ湖と豊かな森と、よい場所に建てられていますね。





ロマンチック街道の終着点、フュッセンにてルードヴィッヒ2世にまつわるお城を2つ見学したあとは、バスにのり、ミュンヘンへむかいます。つづく。





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