ドイツ旅行12・ヴィース教会~フュッセン、晩ごはん | すみれ色の宝箱

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観光4日目

ロマンチック街道を通ってフュッセンに向かっています。
 




ロマンチック街道沿いにはなんと日本語で書かれた看板があります。

驚きましたが、何十年か前くらいに、このロマンチック街道を通る日本のツアーが爆発的にヒットしたそうで、日本人のツアー客がとても多かった時代があったそうなんです。

それで日本語の看板ができたとのこと。


添乗員さんがまだありました、あってよかったとおっしゃっていましたが、今は日本人ツアーがかなり減ってしまったのでそのうち変わってしまうかも、と。(中国語などに)その可能性もあると。


このツアーとは関係ありませんが、やはり日本人があまり利用しなくなったためだそうですが

オーストリアだったかな?日本からの直行便がなくなってしまったり、(そのかわり中国からの直行便になったらしいです)

このペースで日本人があまり海外へ行かなくなったら、どんどん直行便がへってしまうのでしょうか・・・


うーん、残念ですが、利用者の人数を考えたら、アジアの中で日本の直行便よりも中国の直行便となるのは当然ですよねえ・・・






 

ヴィース教会


草原に立つヴィース教会

残念ながら写真撮影が禁止でしたが、内部はシンプルな外観とうってかわって、驚くほど豪華なロココ様式の装飾です。


1554年に名称ドミニクス・ツィンマーマンが設計を手掛けた教会で、ロココ装飾の最高傑作の1つと呼ばれているそうです。

涙を流すキリスト像が祀られており、全国から訪れる巡礼者を受け入れるためにたてられたとのこと。

1983年に世界遺産に登録されています。




ゆったりと草をはむお馬さん



茶色と白の柄の牛さんを結構みました。日本では黒白のイメージなので、珍しい~と思いましたが、珍しくはないのですかね?!











見事なロココ装飾を見学したあとは、この日の宿に向かいます。

バスで進むにつれ、ノイシュバンシュタイン城が遠くに見え始めました(‐^▽^‐)

かっこいい~(‐^▽^‐)お城は翌日の見学です。





ホテル シュロスクローネに到着しました。

ウッディなお部屋です。











ホテルの中をすこし見学^^









晩ごはんはホテルの隣のレストランにて。

素敵な店内です~音譜




あちこちに天使がいます。



天井にも天使が描かれています。
















白ワインにしました。

ドイツはワインの生産量は白が6割以上だそうで、その白ワインがおいしくておすすめとのことです。

いつもサラダはたっぷり出てきます。



メインはポーク

柔らかく煮込まれていてとてもおいしかったです。

もちもちのじゃがいも



デザート




晩ごはんを食べ終わて21時ごろでもこの明るさ。


この日も一日終わりました。翌日はロマンチック街道の終着点にてノイシュバンシュタイン城、ホーエンシュバンガウ城の見学です。 つづく。





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